妊娠中に起こる腰痛の原因|マッサージ・整体・薬などの治療法|亀有の整骨院、マッサージ

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妊娠中に起こる腰痛の原因|マッサージ・整体・薬などの治療法

2019.07.25

「妊娠してから腰痛が酷くなって整体やマッサージでどうにかならないのかを知りたい」
「妊婦でも受けられる整体やマッサージが受けられる所を探している」

この記事はこのような悩みを抱えているあなたの為に書きました。

妊娠中の腰痛でマッサージ・整体をしてもらうメリット

ママと赤ちゃんお互いがリラックスできる

妊娠中は安定期までつわりに悩まれ、安定期以降には足のむくみや腰痛といった症状に悩まれる方が沢山います。またホルモンバランスが乱れやすくなるので、イライラしたり気持ちが落ち込んでしまったりと心のバランスも保ちにくくなってきます。

そんな時にマッサージ・整体を受けることによってママさんがリラックス出来るとおなかの赤ちゃんにもいい影響が出てくると言われています。ママがイライラしているとお腹の赤ちゃんの気持ちも不安定になっているとされています。

腰痛に効果がある

妊娠後期に入ってくると出産に向けて骨盤まわりが緩んで腰への負担が増えてきます。そのような時は骨盤内の子宮が少しずつ大きくなってまわりの血管やリンパを圧迫させてしまい腰痛を引き起こしてしまうのです。

我慢していると突然ぎっくり腰になってしまい、日常生活に支障をきたしてしまいます。そうなる前にマッサージ・整体で全身の血流を良くして、妊娠中でも負担の少ない身体を手に入れましょう。

妊娠中の腰痛の原因は?

妊娠前は腰痛を経験したことが無かったのに、妊娠後からお腹がどんどん大きくなって次第に腰が痛くなるといった妊婦さんも多いのではないでしょうか?

妊娠中の腰痛で考えられる原因は大きく分けると、「骨盤や背骨の歪み」と「ホルモンバランス」が考えられます。

妊娠中の腰痛の原因:骨盤と背骨の歪み

妊娠中はお腹が大きくなるにつれてお腹が前に出てくるので反り腰のような状態になってしまいます。反り腰になると背骨と腰の境目に大きな負担がかかってしまいます。その中でも深い部分にある筋肉でもある「多裂筋」とお尻部分の「仙結節靭帯」という部分に大きな負担がかかっています。

この「多裂筋」と「仙結節靭帯」に負担がかかることによって背中や腰、骨盤といった部分の機能が低下してしまい動かない状態になってしまうのです。

さらに負担がかかって筋肉や関節周りの血流が悪くなることによって筋肉や関節が硬くなり、より負担を受けやすい状況になってしまうので腰痛を発症させてしまいます。

妊娠中のママさんはお腹がどんどん大きくなっていき、お腹には赤ちゃんも宿しているので動きも慎重になります。ですからこの「多裂筋」と「仙結節靭帯」が硬くなってしまい腰痛を引き起こしてしまうのです。

妊婦さんはお腹がどんどん大きくなっていく状態でしかもお腹に一つの命があることで、とても慎重に動かざるを得ません。だから「多裂筋」や「仙結節靭帯」が硬くなり腰痛を引き起こしやすくなります。

妊娠中の腰痛の原因:ホルモンバランス

妊娠すると赤ちゃんのスペースを確保するために「リラキシン」というホルモンが分泌させ子宮を緩ませていきます。そうなると骨盤周りの筋肉や靭帯も緩んでいくことで血管を圧迫させて腰痛を引き起こしやすくなります。

妊娠中にホルモン分泌を抑制させることは出来ないので、ホルモンバランス以外の原因に対してアプローチすることが肝心です。

妊娠中の腰痛:マッサージ・整体はしてもいいのか?

妊娠中にはマッサージなどの刺激は受けない方がいいという意見も多々ありますが電気治療やお腹を刺激するようなものや強い刺激を与えることは禁忌になります。

赤ちゃんや母体の安全を考慮したストレッチや遠隔操作マッサージ(手や足をマッサージする)、マタニティマッサージ、整体・体操といったものもあるので、緩やかな刺激を与える事には問題はありません。

もし不安であれば産婦人科の先生の指示を仰ぐようにしてみるのがいいでしょう。

また、妊娠中の女性26人を対象として5週間マッサージ療法を週2回、20分のセッションで行なった結果

・不安の減少
・気分の改善
・睡眠の改善
・腰痛の減少

を報告したとされています。また分娩中の合併症が少なく未熟児などの合併症も少なかったともされています。

妊娠中の腰痛:病院では治らないの?

産婦人科や整形外科では妊娠中の腰痛に関しては骨盤ベルトや骨盤体操などを指示してくれることはありますが、ほとんどの場合は対応してくれません。基本的には病院は「対処療法」が得意としているため本来であれば薬物療法を行いたいところですが、妊娠中の為処方することが出来ません。

妊娠中の腰痛:何故薬を使ってはいけないのか?

整形外科では本来の腰痛治療であれば「NSAIDs:非ステロイド性消炎鎮痛薬」という物を使用しますが、この薬自体は「腰痛診療ガイドライン2019」でも推奨されているものなのですが、過去にこの成分を含む薬を妊娠中に使用したところ赤ちゃんの動脈が収縮して死亡リスクを高めてしまった例があります。

この件により2001年より厚生労働省から「妊娠中の非ステロイド性消炎鎮痛剤」の使用が禁忌となっています。

妊娠中に危険な主な商品と成分
商品名 成分名
モーラステープ ケトプロフェン
バンテリン インドメタシン
フェイタス フェルビナク
ロキソニンテープ ロキソプロフェン
ボルタレンテープ ジクロフェナク

妊娠中の腰痛が酷いときにマッサージを受ける

妊娠中期から後期にかけて段々お腹も大きくなり、腰や足にかかる負担は日に日に大きくなってきます。腰痛以外にも膝痛や足のむくみといった体の不調を引き起こしやすくなります。

そのようなときはマッサージを受けたいところですが、病院に行っても思ったような対処をしてくれない・・・。リラクゼーションだと、危険性が無いのか不安・・・。そのようなときはマタニティーマッサージが出来るのかを問い合わせしてみましょう。

ほとんどの整骨院でも断られてしまうことがありますが、基本的には「産後の骨盤矯正」がメニューにある場合は、産前のマッサージも出来るはずです。

妊娠中の腰痛が酷いときに整体を受ける

整体というとカイロプラクティックのような手技をイメージしやすいと思いますが、妊娠中に「パキパキ・ボキボキ」させるような手技はオススメしません。整体は筋肉や関節の柔軟性を出して元の位置に戻してあげる役割もあるので、ストレッチや軽めのマッサージを受けられる治療院に行くようにしましょう。

ホームページを閲覧したり電話やメールでどのような施術をするのかを聞いてみるといいでしょう。

妊娠中の腰痛でマッサージ・整体を受ける前に

妊娠中はお腹が大きくなってくるので姿勢にも変化が表れて、腰に負担がかかることはイメージしやすいと思います。さらに赤ちゃんが成長することによってホルモンバランスで腰痛を引き起こす原因と言うのは理解していただいたと思います。

そんな中でもしも整骨院や治療院に通うことが出来ない場合にはどのようにしたらいいのでしょうか?

妊娠中の腰痛で整骨院に通えない:マッサージをご主人にしてもらう

お腹が大きくなってくるとセルフマッサージをすることも辛くなってきます。そんな時はご主人とのスキンシップも含めてお願いしてみて下さい。マッサージというと「揉む・押す・叩く」といったイメージがあると思いますが、皮膚上を擦るだけでも血流を良くさせて筋肉を柔らかくすることが出来ます。実際にマッサージの手法で「軽擦法」と呼ばれる方法もあるので、力を込めてやってもらう必要はありません。

妊娠中の腰痛で整骨院に通えない:腰痛のツボを押す

腰痛のツボはもちろん腰まわりにもありますが、妊娠中は体勢を変えることや足の部分を自分自身で押すことは大変ですよね?そんな場合は「腰腿点」と呼ばれる手の甲にあるツボを押してみて下さい。

小指と薬指、中指と人差し指の間にありますが、この部分を痛気持ちいいくらいの強さで行なうといいです。無理に指圧したり強く押しても効果は変わりませんので。

妊娠中の腰痛にマッサージ・整体:まとめ

妊娠中はお腹が大きくなることによって背骨や腰、骨盤まわりが通常通り動かなくなってしまい腰の痛みを引き起こしてしまいます。痛みが出てからでは遅いので、少し違和感を感じ始めたらご自身で出来るマッサージや体操を摂りいれてみましょう。

それでも腰痛が改善しない場合は、一度産婦人科の先生にマッサージや整体を受けてもいいか確認してみましょう。その後妊娠中のマッサージが受けられる治療院を探してみることが大事だと思います。

妊娠中の腰痛:当院での治療法

当院では、妊娠中にどのような負担がかかっているのか?日々の過ごし方などをカウンセリングでお聞きし、腰まわりの検査を行い腰痛の原因を特定していきます。その原因に対してマッサージや整体、鍼治療などを提案させていただき、あなたに見合った方法で施術をしていきます。

もちろん、妊娠中はうつ伏せでの施術は出来ないので横向き、仰向けといった姿勢で施術を行っていきます。

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