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坐骨神経痛にブロック注射は有効?副作用、費用、対処法のまとめ

2019.08.21

「坐骨神経痛と診断されて、ブロック注射を打っているけれどあまり変化が見られない」
「ブロック注射は痛いんじゃないか?副作用や注射を打って効かない場合の対処法があれば知りたい」

このブログはこのような悩みを抱えている坐骨神経痛のあなたに向けて記事を書きました。

坐骨神経痛にブロック注射は有効なのか?

坐骨神経痛の症状を患っている場合にペインクリニックでは、ブロック注射を行うことがあります。ブロック注射は打つ部分によって名前が変わりますが、「仙骨硬膜外ステロイド注射は、短期的に痛みの軽減に高い科学的根拠がある。」「椎間関節注射および脊髄神経後枝内側枝ブロックには、短期的および長期的痛みの軽減に中程度の科学的根拠がある」と腰痛診療ガイドラインで発表されています。

また硬膜外注射、局所注射の効果については一定の結論が出ておらず、神経根が原因となる坐骨神経痛に対しても短期的に効果があるとされています。

ブロック注射は素晴らしい治療法の1つですが、必ず効果が出るという治療法は現在のところありません。そこで、ブロック注射を継続している方やこれから受けようと思っている方に知ってもらいたい情報についてお伝えしていきます。

坐骨神経痛で打つブロック注射に副作用はあるのか?

坐骨神経痛の場合は『腰部硬膜外神経ブロック』と言う方法が一般的に行われますが、血管やリンパ管、脂肪を含む空間に薬剤を注入することで脊髄神経に江苦役が伝わり血流を改善させます。

特に針を刺す時に痛みを感じることが多く起こる副作用と言えます。重篤な副作用は

・針を刺した部分の感染
・出血
・神経障害

といったものがあります。ある報告によれば副作用が発生する頻度は0.05%~0.001%という報告があるので、重篤な副作用が起こる可能性はかなり稀と考えてもらって大丈夫かと思います。

坐骨神経痛のブロック注射は正直痛い?

針を刺すと痛いというイメージがあると思いますが、実際の所ブロック注射を受けてみると想像よりは痛くなかったという方がほとんどだそうです。

これは予防接種に使用される針の太さよりも0.1m細いものを使用するからだと言えます。また、皮膚上に痛みを感じさせない麻酔薬で最初に痛みを取り除いてから注射をすることも。

全ての人とは言えませんが、坐骨神経痛があることによって痛みを感じにくくなっているということも考えられます。

坐骨神経痛で打つブロック注射をする場所

ブロック注射を行う場所は、腰になります。ベッドに横向きに寝て背中を丸くさせます。そうすることで、狙いたい部分の関節部分が広がるので薬剤を注入させやすくしているのです。

腰の部分から深さ3~5cmにある腰の神経近くに薬剤を注入することで神経の炎症を抑える、筋肉を緩める、血流を改善させる作用があります。

坐骨神経痛のブロック注射が効かない

ブロック注射の意味合いは『神経を遮断』させることではなく、『痛みの情報』を一時的に中断させる方法です。

主な目的は「血流改善」なので一時的に血流が良くなっても、また血管が閉じてしまった場合は痛みを再発しやすくなります。

注射をしたときは調子がいい・・けれどまた痛みが出ているという場合には一度ブロック注射によって広がった血管が、その後閉じてしまっているのです。

また、一時的に効果が無い場合には狙っている部分に当たっていないか、もしくは診断とは違った部分が障害を受けて坐骨神経痛を発症している可能性があります。

坐骨神経痛で打つブロック注射の費用

ブロック注射は保険適用の治療法となるので、自己負担額は割合負担によって異なりますが、1割負担で約1200円、3割負担で3600円程度と言われています。また、別途の治療法を組み合わせた場合は別途料金となるので、費用などを詳しく知りたい方は一度整形外科で問い合わせをしてみましょう。

坐骨神経痛で打つブロック注射が効かないときの対処法

ブロック注射は血流を改善させる方法となりますが、自分自身で治そうとする『自己治癒力』を高めてくれる方法です。ですが、この自己治癒力が高められない場合に『ブロック注射が効かない』または『一時的に痛みが取れるけれど、また再発する』といったことが起きるのです。

また、坐骨神経痛の原因がブロック注射を行う部分と異なっている場合には効果はありません。病院でもブロック注射を行う場合には、コルセットやリハビリ療法といった治療法に組み合わせて行うことがほとんどです。

今一度、何が原因となって坐骨神経痛が出ているのかを見極める必要があるので、異なる病院でもう一度検査することも必要かと思います。

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まとめ

病院で行う治療法は、ブロック注射だけではなく『対処療法』が中心です。坐骨神経痛は原因が様々なので必ず効果が出るというものではありません。他の治療法もありますが、坐骨神経痛を改善させる為に診断を間違ってしまっては、どんな治療法でも改善させることは出来ません。

ブロック注射だけに頼るのではなく、何故坐骨神経痛が起こってしまったのか?という部分も考えなければ同じことを繰りかえしてしまう恐れがあるので注意しましょう。

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