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ぎっくり腰になったら病院へ行く?ギックリ腰の原因別対処法

2019.08.25

「ぎっくり腰になってしまって、病院に行った方がいいのか迷っている」
「何故ぎっくり腰になってしまうのか?もしなってしまった場合の対処法があれば知っておきたい」

この記事ではこのような悩みを抱えているあなたの為に書きました。

ぎっくり腰はとても辛い・・・

「ぎっくり腰」ってネーミングが何だか年齢を重ねた方がなるように聞こえなくもないですが、実は年齢や性別も関係なく誰にでも起こりうるものになります。実際に若い人でも、運動習慣がある方でもぎっくり腰になる可能性はあります。

そこで今現在ぎっくり腰に悩まれている方に向けて対処法やこれからの日常生活の過ごし方などをお伝えしますので、是非参考にしてみて下さい。

ぎっくり腰になってしまう原因はなんだ?

ぎっくり腰は総称であって、医学的には「急性腰痛症」と呼ばれる急に起きた腰痛の事を言います。痛みの度合いは個人差がありますが、重症なほど鋭い痛みが腰に走り、その場で立ったり動けなくなってしまうくらいのレベルです。

原因ははっきりとしたことがわかっていませんが、特に共通している部分は「筋肉疲労」が原因となって起こっています。「骨盤・背骨の歪み」「過度なスポーツや肉体疲労」「長時間同じ姿勢を続ける」といったことなどでも筋肉は疲労してくるのです。さらに、きっかけは「くしゃみや咳」「顔を洗おうとしたとき」「トイレで力んだ時」などぎっくり腰とはあまり関係ないように思える動作によって起こることもあります。

いずれにしても、腰に過度のストレスがかかていることによってぎっくり腰は発症するので年齢が若い方や運動習慣がある方でも、腰の負担が蓄積されて疲労した状態だとぎっくり腰になる可能性が高くなるのです。

ぎっくり腰になったら病院へ行くべき?

ぎっくり腰の多くの場合は「筋肉」や「関節」が硬くなることによって起こりますが、場合によっては「椎間板ヘルニア」や「圧迫骨折」といった病気がきっかけとなりぎっくり腰を引き起こしてしまうことも考えられるので、まずは「病気じゃないのか?」確認する為にも整骨院や整体院よりは整形外科でレントゲンやMRI検査を受けることをオススメします。

整骨院に来られて、病気が疑われる場合は整形外科の受診を勧めています。

ぎっくり腰になった場合の対処法は?

ぎっくり腰の痛みが鋭い場合は、病院に行くことも困難だと思います。病院に行ければいいのですが、行けない場合や近くの病院や整骨院が休診日だった場合にはまず、早急な対処をしてあげることで、その後の炎症の度合いが変わってきます。

少し痛いながらも動けてしまう場合でも同様の処置を行ってください。一般的にはぎっくり腰を発症してから48時間は炎症を強くする物質が出続けていると言われているのでまずは「冷やす」ことを行いましょう。患部を冷やすことによって炎症物質をある程度抑えて上げることが出来るので、試してみましょう。

ぎっくり腰の対処法 RICE処置

自宅で出来る対象法の1つが『冷やす』ことですが、更に効果を上げたい場合は「RICE処置」がオススメです。このRICE処置はぎっくり腰だけではなく急な痛みやケガに応用できるので覚えておくといいでしょう。RICE(ライス)とはアルファベットの頭文字を取って表示されています。

R:Rest(安静)
I:Icing(冷却)
C:Compresshion(圧迫)
E:Elevation(挙上)

では一つずつ簡単に解説していきます。

Rest 安静

患部の部分の腫れや血管、靭帯の損傷を防ぐ目的で安静の体勢を取ります。ぎっくり腰には当てはまりませんが、足首の捻挫等はテーピングや副子などを使って固定をしますが、ぎっくり腰の場合ではコルセットやサラシが当てはまります。

Icing 冷却

冷却をする目的は炎症を抑える(に自生の低酸素状態による細胞壊死と腫れを抑える)為に行います。アイスパックに氷を入れたり、もしもない場合はビニール袋に氷を入れて空気を抜いた状態を作ります。ビニール袋を使用する場合は、直接皮膚にあてるのではなく、タオルや薄手のハンカチを巻いて患部を冷やします。

目安は15~20分間冷やして患部の感覚がなくなったら外します。これを炎症が強い時期は繰り返し行っていきます。

Compresshion 圧迫

圧迫は内出血や腫れを防ぐ為に行います。捻挫の場合はスポンジなどを使用して弾性包帯やテーピングで軽めの圧迫が加わりますが、ぎっくり腰の場合ではコルセットやサラシが当てはまります。

Elevation 挙上

挙上とは、患部を心臓よりも高く上げることを言います。患部を高い位置に持っていくと、重力で炎症物質や腫れをコントロールしてくれます。ぎっくり腰の場合は

・足の下に座布団などを入れる
・足の下に丸めたタオルや座布団を入れる

このようにしてあげるといいでしょう。

ぎっくり腰の対処法 コルセット

ぎっくり腰になった場合はコルセットを付けると少し楽に動けるという方が多いです。コルセットは、痛みを無くすわけではなく機能的な助けをしているだけなので、炎症が強い時に使用することをオススメします。

ぎっくり腰を早期に回復させる為には「出来る限り普段通りの生活を心がける」ことが大切なのでコルセットを使用して普段の生活に近い状態になれば有効です。

「コルセットをつけると筋肉が落ちる」と心配されている方も多いと思いますが、継続的に全く動けない寝たきり状態ではなければ、直接的に筋力が減るといったことは考えにくいです。しかし長期的にコルセットを使用していると、上手に筋肉や身体を使うことが出来なくなって二次的に筋力低下を引き起こすことは考えれるので徐々に外していく事がいいでしょう。

ぎっくり腰の対処法 温めたらダメなの?

ぎっくり腰の炎症の時期はだいたい48時間と言われているので、患部を冷やすことによって炎症物質を抑えることが出来るのですが、温めると逆に炎症物質を多く出してしまう可能性があります。ですから患部を温めるようなことや入浴はぎっくり腰を起こしてしまった直後は控えるようにしましょう。

また、患部ではなく足湯も身体の血行が良くなって二次的に腰も温まってしまうので控えた方が良さそうです。夏場などは汗もかいて清潔な状態を保ちたい場合は患部を温めなように軽めのシャワーにしましょう。

ただし稀にお風呂に入った方が痛みが楽になる方もいます。このような場合は血流が改善して「リラックス効果」「自律神経が整う」といったことが考えられますが、「腫れがある」「患部が赤くなっている(熱感)」という場合はやはり入浴は避けた方がいいでしょう。

ぎっくり腰で日常生活での注意点

日常生活でぎっくり腰を酷くしない為の動き方を簡単にご紹介します。

寝返り

腰の負担を少なくする為に「膝を曲げながら、背中全体を丸めて」寝返りを行いましょう。また、痛みが左右に分かれている場合は、痛みが出ている側を上にしている割合を増やすといいです。

起き上がり

仰向けで一気に起き上がるのではなく、横向きになって腕の力だ身体を起こすようにしましょう。ベッドの場合は足を外に出して腕で身体を起こすといいです。しかし痛みがどのタイミングで出るかわからないのでゆっくり行いましょう。

立ち上がり

腰の前後の動きを最小限にする為に、両足を肩幅に開きます。左右どちらかの足を前に出して後ろ足はやや手前に引きます。

膝もしくは両サイドに捕まる部分があれば、手をついて体を起こしていきましょう。

まとめ

ぎっくり腰は筋肉や関節だけが原因ではなく圧迫骨折や椎間板ヘルニアという病気が隠れています。しかし命に関わる病気ではないですが、まずは病院へ行くことをオススメします。

また、ぎっくり腰の痛みが無くなったとしても「痛みを起こした原因」を改善しなければまた同じことを繰り返しやすくなってしまいます。「腰痛患者の6割の方が12ヶ月後にまた再発する」というデータもあるくらいです。

そうならない為にも日々のケアやこまめに整体やマッサージを受けて予防することも大事です。

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