梨状筋症候群が起こる原因、症状、ストレッチ方法について|亀有の整骨院、マッサージ

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梨状筋症候群が起こる原因、症状、ストレッチ方法について

2019.09.07

『最近腰痛は無いけれど、なんだかお尻が痛い』
『お尻にしこりみたいなのがあって押すとビリビリ足にしびれが走る』

このブログではお尻の痛みに悩まされているあなたに向けて書きました

梨状筋症候群とは?

梨状筋は股関節を支える筋肉の1つですが、何らかの原因によって梨状筋に圧迫が加わることで痛みやしびれを起こすものを言います。

というのは、坐骨神経は梨状筋の真下を通っているので梨状筋が硬くなって坐骨神経を圧迫させてしまうのです。

・お尻がビリビリ痛い
・お尻から足にかけてしびれるように痛みを感じる

といった場合には坐骨神経痛が疑われますが、梨状筋が原因となって起こることも考えられます。

梨状筋症候群の特徴的な症状

梨状筋症候群と坐骨神経痛の症状は痛みやしびれに関しては一致していますが、異常筋症候群特有の症状があります。

・排便時の痛み
・硬い床に座って、長時間前屈み姿勢が続く時に来る痛み
・足の感覚が無くなり、足を上げて歩行しようと思っても出来ない

このような症状が現れることがあります。

坐骨神経痛と梨状筋症候群の違い

坐骨神経痛の場合は、一般の方でも起きることが多い症状になりますが、梨状筋症候群はスポーツを行っている方に多く見られることが特徴です。

運動をしている時は股関節を多く使うようなサッカーやランニング、野球のキャッチャーのような動作の時に症状が出やすいと言われています。

ただし椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症といったことも疑われるので、レントゲンやMRIを撮影して骨に異常が無ければ梨状筋が原因で症状が出ている可能性があるという訳です。

梨状筋症候群の原因

梨状筋はお尻の部分にありますが、「梨状筋の関連痛」と「神経と血管の圧迫」が原因となって起こります。

梨状筋が原因となる関連痛(トリガーポイント)

上の図のように「梨状筋」の筋膜が硬くなることで筋肉とは別の部分に痛みやしびれを引き起こすことを「関連痛:別名 トリガーポイント」と言います。

神経と血管の圧迫

梨状筋と坐骨神経痛の位置関係は人それぞれ違うことがあります。主に以下の4タイプに分けることが出来ます。

・坐骨神経が梨状筋の前を通る
・総腓骨神経が梨状筋を通過し、脛骨神経が梨状筋の前を通る
・総腓骨神経が梨状筋の後ろを通って、脛骨神経は梨状筋の前を通る
・総腓骨神経と脛骨神経がお互いに梨状筋を通過する

このように梨状筋症候群というものでも位置関係によって影響を受ける部分も変わってくるので、どのタイプに当てはまるのかを見極めることが重要となってきます。

梨状筋症候群のストレッチ

梨状筋は股関節に付く筋肉になるので股関節をストレッチすることが重要です。

このように足を組んだり、片側の足首を両手で抱えて胸に引き寄せることでお尻のストレッチを行うことが出来ます。

さらに仰向けに寝て、足を上下にゆっくりと上げ下げする運動なども効果的と言われています。

痛みがあると、安静にしやすいですが動かさないでいると余計に筋肉が固くなる恐れがあるので、出来る限り少しずつ伸ばしていく事が効果的です。

梨状筋症候群:まとめ

梨状筋症候群はヘルニアによる坐骨神経痛よりも頻度は稀と言われています。また梨状筋が直接圧迫を加えるのではなく上の部分にはお尻の筋肉も複数付いているので、その部分が硬くなることによって見極めは重要となってきます。坐骨神経痛も画像上の検査では発見できませんが、もし異常が見られなかった場合には梨状筋症候群を疑うことも出来ます。

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