【産後の骨盤矯正】産後用のガードルが必要な理由|種類や選び方
2019.09.08
『産後のガードルって何で必要なのかを知りたい』
『ガードルの種類やオススメの選び方があれば教えて欲しい』
今回のブログは産後のママさんに向けて書きました。
産後骨盤ガードルが必要な理由
産後にガードルを使用する目的は『お腹中まわり・お尻・太ももの引き締め』といった骨盤まわりをサポートする目的で行ないます。
しかし世の中のママさんはこのような方もいらっしゃいます。
・出産前は産後のイメージが出来ないので、何を使ったらいいのかわからない
・育児がダイヘンで、自分に目を向けることが出来ない
・産後は着けていたけれど、2週間くらいで使わなくなった
・骨盤ベルトを使用していたけれど、ガードルは履いた感じが慣れなかった
・締め付けられるのが苦手で買う気にもならなかった…
などなど、色んな意見がありますね。この記事では後悔しない為にガードルを利用することで得られるメリットや選び方などをお伝えしていきますね。
産後骨盤ガードルの種類や選び方
種類は主に3つありますが、締め付けの強さによって「強い・普通・弱い」といったタイプに分けられています。
基本的にはウエストとヒップの採寸して数値を把握しますが産後は育児や家事などで忙しくなり、買い物に出られないママさんが多いので、妊娠前に購入されている場合やママさんのお母さんにお願いして購入されている方も居るみたいです。
その場合は妊娠8カ月前後のヒップの数値を目安にサイズを決めるとされています。
また、季節や服装に合わせてロング丈やショート丈を選ぶことも大切です。
産後骨盤ガードルはいつから・いつまで着ければいい?
付け始めは体調が落ち着くタイミングで着用しましょう。個人差があるので産後1ヶ月頃から可能な方や悪露が終わる頃に使用できる方も様々です。
ただし、出産後にお腹周りを無理に締めすぎることによって内臓の位置が下がってしまうこともあるので、産後1ヶ月間は骨盤ベルトを使用することがオススメです。
さらにいつまで着けるのか?と言う部分ですがはっきりとした期間は決まっていません。「骨盤が元の位置に戻る」「気になる部分がシェイプアップ出来た」など目的を達成すれば外しても良さそうです。
しかし、産後6ヶ月以内の場合は骨盤まわりの不安定となるので、産後6ヶ月は着用することで安心するのではないでしょうか?
産後骨盤ガードルのオススメ商品
ガードルは女性下着を販売しているメーカーさんのものがオススメですが、どのような悩みがあるのかで選ぶことをオススメします。
尿漏れ・骨盤底筋をサポート
・産後エクササイズのトレーナーが監修された尿失禁・尿漏れ対策
・肌触りもさらりとしてしみ出しやニオイもケア
といった特徴があります。
レディースインナーの通販サイト
・20代から40代のトレンドに敏感な女性に人気
・女性の魅力を最大限に引き出すランジェリー
といった特徴があります。
太ももの隙間をすっきりする
・ガードルの締め付けが苦手
・お腹やヒップが気になる
・運動をする時間がない
・贅肉の凹凸が気になる
と言った方にオススメです。
太ももとヒップが気になる方へ
・骨盤ベルトが内蔵されている
・O脚防止
・内腿のたるみを防ぐ
・ヒップラインの補正
といったメリットがあります。
産後の骨盤ガードル:まとめ
ガードルは色んな種類があって色んな会社が販売されています。実際に使用したママさんの意見や自分に見合ったサイズなどをチョイスしてもらうと、産後もしっかりケア出来るのではないでしょうか?多くの方は出産後よりも妊娠中に選んでいる事が多いので、余裕があれば妊娠中に調べて購入することも1つですね。