足のしびれや痛みを起こす4つの原因について紹介|亀有の整骨院、マッサージ

亀有駅前・亀有リリオ館6F(イトーヨーカドー)
  • お気軽にお問い合わせください

    0366624110

    施術中はお電話に出ることが出来ないので、留守番電話にメッセージを入れてください。こちらから折り返しご連絡させていただきます。

    • 営業時間 10:00~20:00
      ※土日祝もやっております。第二木曜休み。

    • (けやきの森 with Pure)
    • (リラクゼーションルームピュア)

ブログ

足のしびれや痛みを起こす4つの原因について紹介

2021.12.06

皆さんは生活を送っている上で、足に痺れや痛みを感じたことはありますか?普段の生活で身近にしびれが起こることと言えば、正座の状態で長時間座っていたり、皮膚の薄い肘の内側をぶつけてしまった時、腕枕をしていた時など、思い浮かべてみると数多くあると思います。

足の痺れだけで言えば、坐骨神経痛が有名ですが、実際にどんな事が体に起こっているのか知らない人の方がほとんどのようです。今回のブログでは、足のしびれを起こす原因と症状についてご紹介します。

しびれとは一体何なのか?

一言で痺れと言っても、人によって受け取り方に違いがありますよね。例えば、「腕が麻痺してる。」という言葉を一般的に聞きますが、痺れと麻痺では天地ほどの差があるのです。痺れを起こしている元となる部分は神経線維にあり、この神経に何らかの障害が起こることで症状が現れてきます。神経には脳や脊髄である中枢神経、中枢神経から枝のように全身に張り巡らされている末梢神経があります。

中枢神経はいわば司令塔の役割があり、末梢神経を情報の通り道としてあらゆる器官を支配しています。痺れという症状はこの中枢神経や末梢神経に問題が起こることで出現しますが、どうして問題が起きてしまうのかを先に説明していきます。

しびれ

痺れは神経線維へ送られる血流が悪くなることで起こります。簡単に例えると正座をして足が圧迫されている時や腕枕をしている時が分かりやすいです。

神経には感覚神経と運動神経に分かれていますが、痺れとなるとどちらも影響を受けている事がほとんどです。神経の走行している部分が圧迫などされると同時に血管に流れる血液の循環も悪くなり、十分な酸素や栄養が行き渡らなくなってしまいます。

中枢神経である脳や脊髄も同じで、血管が血栓などで塞がってしまったりするとその部分を支配する場所に痺れが起きてしまうのです。しかし、神経線維自体には特に問題が無く、圧迫が無くなったり、血行が改善されれば感覚が次第に戻ってきます。

麻痺

麻痺は主に外傷や病気によって神経伝達が無くなってしまうことを指しています。痺れと決定的に違うのが、神経線維の機能が失われてしまっている事です。交通事故による神経根引き抜き損傷や、脳梗塞による壊死などが当てはまります。麻痺は部分的な麻痺もあり、感覚があるが動かすことが出来ない、感覚はないけど動かすことが出来るなどの特徴もありますが、重度の場合は感覚神経や運動神経まで障害されていることもあります。手術で神経移植を行うことで回復が望めますが、痺れと違って後遺症を残したり、長期的なリハビリが必要になるケースがほとんどです。

足の痺れや痛みを起こす4つの原因

腰部椎間板ヘルニア

足の痺れと言えば、坐骨神経痛を思い浮かべる人が多いと思いますが、坐骨神経痛はあくまで症状であって疾患名ではありません。坐骨神経痛を起こしている原因の一つが腰部椎間板ヘルニアです。椎間板と言われる椎骨の間にあるクッションの役割を持つ軟部組織が負荷によって後方に飛び出ることで脊髄を圧迫して起こります。主な症状が腰から足にかけての痺れで、ひどい場合は尿漏れなどの膀胱直腸障害が現れます。

脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症は、脊髄が通る脊柱管が何らかの障害によって狭くなることで、腰や足に痺れを起こす疾患です。加齢によって筋肉や骨が変性しやすい時期に起こりやすく、短時間歩くだけで足の痺れが酷くなり、休まざるを得ない状態が続きます。薬による薬物療法や運動療法が主な改善方法と言われていますが、長期に渡って症状が続くものと言われています。

脳血管障害

いわゆる脳梗塞や心筋梗塞がこれに当たります。血管内に出来た血栓が脳や心臓で詰まることで、その先の組織に血液が行かなくなってしまい、最悪の場合は壊死を起こします。血栓ができる原因は遺伝や体質、生活習慣によると言われていて、血圧の高さが血栓を起こすリスクになります。脳梗塞の場合は血栓が詰まった先の領域で障害が起こり、そこに関連した部位に痺れや痛みを起こします。予防の為には生活習慣の改善として、食事や運動に気を使うことが大事です。

糖尿病性神経障害

糖尿病の合併症として神経障害があります。糖尿病は膵臓から出るインスリンの作用が弱まる、または無くなる事で起こります。インスリンは血糖値を下げるホルモンで、食事をとった時に急激に血糖値が上がらないように働いています。高血糖な状態が続くと、血液の循環が悪くなり、血圧も上がります。結果的に不要な物質が停滞することで周囲の組織や神経を傷つけてあらゆる症状を起こします。足の痺れも糖尿病の合併症とされていて、ほかにも様々な症状が隠されているかもしれませんので、注意が必要です。

まとめ

足の痺れや痛みは日常生活で起こりやすい分、少しでも良くなればそのままにしてしまいがちです。実際に正座などで一時的に足が痺れたというのであれば問題はないですが、長期に渡って足の痺れが起きている場合は別の疾患が隠されていることも考えられます。神経の状態によっても痺れや麻痺は意味合いが全然違いますので誤解してしまいそうですが、麻痺こそ緊急の処置が必要になります。足に痺れや痛みを起こす原因はたくさんありますが、少しでも不安に思うことがあれば、無理せず医療機関に足を運んでみて下さい!

ページトップへ戻る