むち打ちで背中に起こりやすい症状5つをご紹介!|亀有の整骨院、マッサージ

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むち打ちで背中に起こりやすい症状5つをご紹介!

2022.09.19

むち打ちは交通事故での代名詞と言われているほど発症しやすい疾患です。「頸椎捻挫」や「外傷性頸部症候群」などの名称があり、首と関係が深い疾患と思われがちですが、首だけでなく背中にまで症状を引き起こしてしまうケースもあります。このブログは交通事故後にむち打ちでお悩みの方や、首だけでなく背中にも痛みや痺れの症状をお持ちの方に参考にしてもらいたいです!

むち打ちとは?

むち打ちは強い衝撃が体に掛かった時に首がむちのように振るわれることで引き起こされる外傷です。交通事故=むち打ちとイメージが出来るほど有名ですが、他にもスポーツなどで後ろから衝突されたり、高低差のある場所から転落した際にも起きる可能性があります。主な症状は首から肩にかけての痛みや痺れ、頭痛、耳鳴り、吐き気など数多くありますが、厄介なのは受傷当日に症状が現れない場合があることです。そのため見逃しやすく、早い段階で必ず病院での検査と診断を受ける必要がありますよ。

むち打ちで背中に起こりやすい症状5つをご紹介!

首と背中は背骨で繋がっているので、受傷時の状況によっては背中にもむち打ちは起こります。背骨には重要な神経が束のように走っていて、全身の感覚器官、運動器官に行き渡っています。首だけでなく背中にまでむち打ちによる障害が起きてしまうと、更に多くの症状が現れてしまうのです!

神経障害性疼痛

むち打ちは首や背中への強い衝撃で神経にまで影響を及ぼします。神経線維が引き延ばされるなどして障害された場合に起こり、痛みや痺れが特徴的な症状です。受傷日から3日以上経ってから症状が出始めるというケースがあり、病院でも画像診断から神経障害を見つける事が困難なことから、見逃されやすい症状と言えます。重症であればあるほど、後遺症として残りやすく何年経っても痛みや痺れが取れない方もいます。

胸郭出口症候群

胸郭出口症候群は交通事故による外傷だけでなく、日常生活の習慣によって起きる事がある疾患です。腕を挙げる動作で肩や腕、肩甲骨周囲の痛みや痺れをが生じるのが特徴で、手先の冷えやピリピリした違和感を感じる事もあります。原因としては、首の筋肉の隙間を通る腕神経叢、鎖骨と肋骨の間を通る鎖骨下動脈が圧迫される事で症状が現れます。むち打ちによって緊張した首肩や背中の筋肉が前述した神経や血管を圧迫することで引き起こされてしまうこともあるのです。

肋間神経痛

電流が走るような痛み」や「疼くような違和感を感じる痛み」などが主な症状で、痛みの起こる場所は背中から脇腹、胸の前面やおへそ周辺まで痛みを感じることがあります。上半身の左右どちらか片方に起こり、両側に症状が出る事はありません。原因は多いため特定は難しいですが、むち打ちが関係している場合は、背骨への衝撃によって脊椎に炎症が起こることで肋間神経痛が出現すると考えられています。

胸椎・腰椎症

むち打ちによる影響は背骨である胸椎、腰椎にも起こる可能性があります。神経症状だけに目が行きがちですが、受傷時には背骨にも相当な負荷が掛かっていて、頭が振られるわけですから、その重量によって背骨に強い負荷が掛かってしまうのです。就寝時に仰向けで寝れない、歩く時に背中が痛いなど日常生活にも影響が出る事があり、回復には時間を要します。レントゲンなどの画像診断で問題がなければ時間と共に回復していきますが、骨折や変性が発見される可能性もあるので、交通事故によるむち打ちの恐ろしさがよく分かります。

自律神経失調症

自律神経は人間の生命維持を行う上で非常に重要な役割を持っていて、血圧、体温調節、発汗機能、呼吸などが挙げられます。自律神経を大きく分けると交感神経と副交感神経があり、それぞれが機能のオン・オフを調節して体を維持しています。自律神経系自体は脳幹から脊髄を通って各臓器に行き渡っていますが、むち打ちによって脊髄損傷が起きてしまうと、機能が維持できなくなり、様々な問題が体に出てきてしまいます。症状としては呼吸が浅くなる、めまいや吐き気、動悸、発汗抑制、食欲や性欲減退など挙げるとキリが無いほどです。

まとめ

むち打ちは状態によっては一生付きまとう症状とも言われていて、交通事故での後遺症として最も危険視されています。生活できる程度まで回復しても、痛みや痺れが続くこともあり、背中にまで影響が及ぶと今回ご紹介した症状が現れてしまう可能性があります。神経の損傷で最も怖いのが脊髄損傷で、中枢神経系を痛めてしまった場合は基本的に自己再生することは無いのです。それだけむち打ちは体に及ぼす影響が強いので、交通事故後は痛みが無くとも病院で精密検査を受ける事をおすすめします。適切な処置が受けられれば症状も改善していきますので、まずは知識として理解してもらえることが大切ですね。

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