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腰の痛み
腰痛の病名と症状を解説|亀有で慢性痛の原因を深掘り

「腰痛に悩んでいて、自分の症状がどの病名に当てはまるのか知りたい」
「もしかしたら危険な腰痛なんじゃないかと不安になっている」
亀有のけやきの森整骨院は、このような悩みを抱えているあなたに向けて、腰痛の病名と症状について解説します。
痛みは結果であり、その原因は神経・構造・重力の3つの軸から深く見立てることで、あなたの腰痛と向き合います。
腰痛の病名別症状について
腰は5つの骨が連なって構成され、腰椎(ようつい)と呼ばれます。関節部分だけでなく、筋肉や靭帯、そして神経が原因となって腰痛を引き起こすことも考えられます。ここでは、腰痛の主な病名とそれぞれの症状についてお話ししていきます。
腰痛の病名別症状①腰痛症
病院でのレントゲンやMRIなどの画像検査では異常が見つからない腰痛は『腰痛症』と分類されることが多く、腰痛全体の約85%を占めると言われています。日常動作で多い立つ・歩く・座る・前かがみ・中腰などで痛みが出ているにもかかわらず、骨や神経に明らかな異常が診られないケースです。
このような腰痛は、特に『仙腸関節』と呼ばれる関節や、骨盤まわりの筋肉の機能不全、そしてそれらに関連する神経の滑走不全などが複雑に絡み合って引き起こされていることが考えられます。当院では、痛みの部位だけでなく、重力下での荷重バランスの崩れや、足部・股関節・胸郭といった機能ユニット全体の連動性、そして神経のストレスまで詳細に評価し、根本原因を探ります。
腰痛の病名別症状②腰椎椎間板ヘルニア
腰椎の間には『椎間板』と呼ばれるクッションがあり、コラーゲン繊維を豊富に含んだ弾力性のある組織で衝撃を吸収しています。しかし、何らかの負荷や衝撃が継続的に加わることによって椎間板が圧迫され、外に飛び出してしまうことがあります。
飛び出した椎間板が神経を圧迫することで、腰痛や『坐骨神経痛』と呼ばれる腰から足にかけての痛みやしびれを引き起こし、筋力低下や感覚障害などが起こりやすくなります。特に腰椎の4-5番目、腰椎の5-仙骨1番目に多く生じます。
症状がひどい場合は足の麻痺や膀胱直腸障害(おしっこが出ない・出にくいなど)といったことが起こることもあり、このような場合は手術が適応となる可能性が高くなります。
腰痛の病名別症状③腰部脊柱管狭窄症

脊柱には神経の束(脊髄)を保護する管があり、その部分が狭くなり神経を圧迫している状態を腰部脊柱管狭窄症と呼びます。急に発症することは少なく、太り過ぎや加齢、何らかの影響によって負担が重なり、『椎間板症』→『変形性腰椎症』→『椎間板ヘルニア』→『腰部脊柱管狭窄症』と進行して中高年の方に多く診られるものです。
特に腰を反らす時の腰痛や、日常生活で歩く時に腰から足にかけて痛みやしびれが出ることが特徴的です。これを『間欠性跛行』といい、長距離を歩くことが困難な状態となりますが、前かがみになったり、一度椅子に座ったりして休息をすることで痛みが消失することがあります。しかしまた歩き出すと痛みやしびれ(坐骨神経痛)を繰り返してしまいます。
酷い場合は膀胱直腸障害も併発され、手術を検討する場合もあります。
腰痛の病名別症状④腰椎変性すべり症
腰椎が前後にずれてしまい、中年以上の女性に多く診られます。特に腰の4-5番目の間に好発しますが、明らかな原因はわかっていません。
脊柱管狭窄症と似た症状が出やすく、『間欠性跛行』や『坐骨神経痛』といったことが起こります。しゃがみこむと症状が安定することもありますが、悪化してくると安静時にも足に痛みやしびれを引き起こしやすくなります。
保存療法が基本ですが、場合によっては手術が適応となる場合もあるため、適切な治療が必要です。
腰痛の病名別症状⑤腰椎分離症・分離すべり症

本来は『関節突起』と呼ばれる部分で骨が連なっているのですが、その連結が絶たれた状態になっています。特に腰椎の5番目に多く現れやすく、一度に起こるのではなく断続的な外力が加わって症状を引き起こします。ジャンプを繰り返すバレーボールやバスケットボール、腰を継続的に捻る野球やテニスを頑張っている学童期に多く発症します。
運動時に腰痛を訴えることがありますが、日常生活では症状が少ないため放置してしまう例が多くあります。早期発見できればコルセットや専用のギプスで固定することで治癒に向かうことが多いのですが、放置してすべりが酷くなることで『坐骨神経痛』の特徴でもある足の痛みやしびれが起こることがあります。
腰痛の病名別症状⑥側弯症
背骨が左右に湾曲した状態で、背骨のねじれも生じてしまう場合があります。特に女性に多く診られ、多くの場合は原因がわかっていません。約6~7割の側弯症は『特発性側弯症』と呼ばれ、左右の肩の高さの違い、肩甲骨の突出、胸郭の変形、前かがみになった時に背中が盛り上がっている、といった変形が生じてきます。なかには先天的な異常が診られる『先天性側弯症』や神経や筋肉の異常による『症候性側弯症』と呼ばれる側弯もあります。
本来あるべき湾曲が失われているため、腰の部分に負担がかかりやすくなり腰痛を発症しやすくなります。側弯が進行することによって心肺機能の低下にもつながりやすくなります。
腰痛の病名別症状⑦脊髄腫瘍
脊髄、神経根、硬膜、脊椎から発生する腫瘍のことで、悪性腫瘍(ガン)だけでなく、良性腫瘍と呼ばれる脂肪腫なども含まれます。
腫瘍の程度にもよりますが、良性腫瘍でも大きな症状が出ていない場合は経過観察となり、悪性腫瘍による場合は手術や化学療法といった治療が選択されます。
脊髄腫瘍がひどくなることによって、手足の麻痺やしびれ、感覚障害、膀胱直腸障害を生じることもあります。さらに腰に脊髄腫瘍があった場合は腰の痛みを感じることも出てきます。
腰痛の病名別症状⑧転移性脊椎腫瘍
悪性腫瘍(ガン)が脊椎に転移したものになります。悪性腫瘍の中には『がん』『肉腫』『白血病』などがありますが、この転移性脊椎腫瘍の場合はほとんど『がん』からの転移によるものです。特に腰椎に起こることが多く、進行することで手足の麻痺や日常生活が困難な状態となり、完治は非常に難しい病気となります。
腰痛の病名別症状⑨脊髄損傷
交通事故や転倒などによる強い外力が脊髄に加わったことによって損傷するものです。脊髄損傷では運動や感覚機能が障害され、手足の麻痺や後遺症を残してしまうことが多いため、日常生活にも支障をきたす可能性が高い病気となります。
中には一過性のものもありますが、損傷の程度によっても症状が異なります。中でも脳に近い場所で損傷が起きると手足を含めた広範囲に障害が診られることがあり、自発的な運動ができなくなることで床ずれが生じやすくなります。
手足のしびれだけでなく、呼吸障害や膀胱直腸障害も生じる場合もあります。
腰痛の病名別症状⑩後縦靭帯骨化症
脊椎を支える『後縦靭帯』が骨化してしまい、脊髄を圧迫してしまう病気です。国の難病指定にもなっており、中年以降の男性に多く診られるとされています。
脊髄に障害が起こることで転びやすい、足を動かしにくいといった足の動きが制限され、膀胱直腸障害や下肢の痛みやしびれも伴いやすくなるので、手術を適応となる場合もあります。
腰痛の病名別症状⑪黄色靭帯骨化症
脊柱管の後ろにある『黄色靭帯』が骨化してしまい、脊柱管が狭まることで下肢の脱力や痛み、しびれを伴う病気で、国の難病指定にもなっている病気です。消炎鎮痛剤やブロック注射で治療が行われることが多いですが、神経症状が強い場合は手術が検討されることがあります。
腰痛の病名別症状:まとめと亀有のけやきの森整骨院の考え方
腰痛の原因は多岐にわたります。まずは整形外科を受診し、レントゲンやMRIなどの画像検査で診断を受けることが大切です。その上で、もし画像検査では原因がはっきりしない慢性的な腰痛でお悩みであれば、亀有のけやきの森整骨院にご相談ください。
当院では、国家資格を持つスタッフが担当制で、痛みのある場所だけでなく、神経・構造・重力の3つの視点から、あなたの体の状態を丁寧に評価します。痛みは結果であり、その根本原因である「神経ストレス + 構造破綻 + 重力適応の失敗」を見つけ出し、自然に逆らわないカラダにやさしい施術を心がけています。
【保険診療について】
整骨院で健康保険が適用となる可能性があるのは、捻挫、打撲、筋肉の挫傷(肉離れなどのケガ)といった急性・亜急性の症状に限られます。骨折や脱臼の場合は、応急手当を除き、医師の同意書が必要です。慢性的な腰痛や肩こり、疲労回復目的のマッサージなどは保険適用外となり、自費施術が中心となります。
「保険を使えば安く済む」という考え方ではなく、「保険が使える症状にだけ正しく使う」というスタンスで、適正な保険運用を心がけております。
【亀有のけやきの森整骨院の強み】
- 国家資格保持スタッフによる担当制で、継続的なケアを提供します。
- 慢性的な腰痛は自費施術で、神経・構造・重力の視点から根本原因を見立てます。
- ぎっくり腰や捻挫などの急性期の症状、交通事故による腰痛(自賠責保険対応)には健康保険や自賠責保険が適用となる可能性もありますので、ご相談ください。
- キッズスペースを完備し、女性スタッフも在籍しておりますので、お子様連れのママさんも安心してご来院いただけます。
亀有で慢性痛をきちんと見てくれる整骨院をお探しなら、ぜひ一度、けやきの森整骨院 亀有店へお越しください。あなたの腰痛の根本原因を一緒に見つけ、最適なアプローチを提案させていただきます。
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