ブログ
肩の痛み
五十肩・四十肩
五十肩の症状と効果的なツボ押し、根本改善

五十肩(肩関節周囲炎)は、肩の痛みと可動域制限を特徴とする症状の総称です。炎症期、拘縮期、回復期の3段階を経て、数ヶ月から数年かけて改善に向かいます。セルフケアとしてのツボ押しは、痛みの軽減や血行促進に役立ちますが、根本的な改善には専門家による神経・構造・重力に基づいた見立てが重要です。
「突然肩が痛くて動かせない」「痛みが引いても腕が上がらない」そんな五十肩でお悩みではありませんか?けやきの森整骨院・鍼灸マッサージ院 亀有店では、五十肩の症状に対して以下の3つのアプローチで根本改善を目指します。
- 痛みの段階に合わせた適切なケア
- セルフケアとしての効果的なツボ押し
- 神経・構造・重力の3軸から原因を見立てる専門施術
なぜ五十肩が起こるのか?
五十肩(正式名称:肩関節周囲炎)は、肩関節とその周囲の組織に炎症が起こり、痛みや動きの制限が生じる状態を指します。四十肩と呼ばれることもありますが、同じ症状です。発症原因はまだ完全に解明されていませんが、加齢による組織の変性や、日頃の姿勢、使い方による神経ストレス、構造的な問題、重力への適応の失敗などが複合的に影響していると考えられます。
五十肩の3つの段階と症状
五十肩の症状は、一般的に3つの段階を経て変化します。
| 段階 | 特徴的な症状 | 適切な対応 |
|---|---|---|
| 1. 炎症期(急性期) | 突然の激しい肩の痛み、夜間痛、安静時痛。腕を上げたり動かしたりすると激痛が走ります。 | 炎症を抑えることが最優先。無理に動かさず安静にし、専門家による消炎鎮痛処置が必要です。 |
| 2. 拘縮期 | 痛みは炎症期より軽減するものの、肩の動きが制限され、特定の動作で痛みが強く出ます。下着の着脱や洗髪などが困難になります。 | 痛みのない範囲での運動やストレッチが重要。専門家指導のもと、少しずつ可動域を広げるリハビリを行います。 |
| 3. 回復期 | 痛みや違和感は残るものの、徐々に可動域が改善してくる時期です。 | 狭くなった可動域を完全に回復させるためのリハビリが重要です。この時期にしっかりケアしないと、痛みが引いても動きが制限されたままになる可能性があります。 |
特に拘縮期は、いかに痛みのない範囲で動かせるかが回復の鍵となります。この期間が短いほど、回復も早まる傾向にあります。
五十肩におすすめのセルフケア手順:効果的なツボ押し5選
五十肩の症状は、肩周りの筋肉や皮膚、関節の硬さが原因となっているケースが多く見られます。ツボ押しは、血流を促進し、筋肉や皮膚の柔軟性を高めることで、痛みや違和感を軽減する可能性があります。ご自宅で簡単にできるツボ押しをご紹介します。
- 肩井(けんせい)
首の付け根と肩先のちょうど中間にあるツボです。指で押すとズーンと響く感覚があります。肩こりや首の痛みにも効果的です。 - 天柱(てんちゅう)
首の後ろ、髪の生え際あたりにある、太い筋肉の外側のくぼみに位置します。頭痛や目の疲れにも良いとされています。 - 曲池(きょくち)
肘を曲げた時にできるシワの先端にあるツボです。腕のだるさや皮膚のトラブルにも使われます。 - 合谷(ごうこく)
手の甲側、親指と人差し指の骨が交わる部分から少し人差し指よりのくぼみです。万能のツボとして知られ、全身の痛みや自律神経の調整にも役立ちます。 - 阿是穴(あぜけつ)
特定の場所ではなく、「押すと気持ちいい、痛気持ちいい」と感じる部分全般を指します。五十肩の場合、鎖骨の下、肩周り、胸と鎖骨の間などに多く見られます。ご自身で探しながら心地よい強さで押してみましょう。
ツボ押しの注意点
- 10秒程度、呼吸をしながら押す: 鼻から吸って口から吐く深呼吸をしながら、リラックスして行いましょう。
- 「痛気持ちいい」程度の強さで: 強く押しすぎるとかえって逆効果になることがあります。心地よいと感じる強さが理想です。押すのがつらい場合は、その周囲を優しくさするだけでも効果が期待できます。
- 体調が優れない時や飲酒時は避ける: 血流が良くなるため、一時的に体調が悪化したり、心臓に負担がかかる場合があります。安静にできる状況で行い、無理はしないようにしましょう。
けやきの森整骨院・鍼灸マッサージ院 亀有店での五十肩アプローチ
亀有店では、国家資格を持つ柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師が、五十肩の症状に対して根本的な改善を目指します。痛みの軽減だけでなく、再発しにくい体づくりをサポートするため、以下の視点から丁寧に見立てを行います。
神経・構造・重力の3軸から根本原因を見つける
当院では、痛みを結果と捉え、その原因を「神経ストレス」「構造破綻」「重力適応の失敗」の3つの軸から探ります。
- 神経: どの神経に滑走・圧迫・伸張ストレスがかかっているか
- 構造: 関節の連動性や機能ユニット(足部・股関節・胸郭)のどこに問題があるか
- 重力: 身体が重力に対してどのようにバランスを崩しているか
例えば、五十肩の症状であっても、肩だけでなく、呼吸に関わる胸郭の動きや、荷重バランスを司る股関節、そして足部の接地状況までを総合的に評価します。痛い場所だけを揉むのではなく、身体全体の連動性を見ながら、神経の通り道を整え、重力下での荷重バランスの崩れを改善していきます。
慢性痛は自費施術でしっかり見立てます
長引く五十肩のような慢性痛は、原因が複雑に絡み合っていることが多いため、当院では自費施術を中心に、時間をかけて丁寧に見立て、お客様一人ひとりに合わせた施術プランをご提案します。保険診療は、捻挫や打撲、筋肉の挫傷など、法的に適用可能な急性期のケガに厳密に適用し、適正な保険運用を心がけております。慢性的な痛みでお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。
初めての方が気になること
Q. 病院に通院中でも施術は受けられますか?
A. はい、大丈夫です。病院での治療と並行して当院の施術を受けることで、より早期の改善が期待できるケースも多くあります。お気軽にご相談ください。
Q. 子供を連れて行っても大丈夫ですか?
A. はい、ご安心ください。キッズスペースを完備しており、女性スタッフも在籍しておりますので、お子様連れのお母様も安心してご来院いただけます。
Q. 施術は痛いですか?
A. 痛みの感じ方には個人差がありますが、当院では「自然に逆らわないカラダにやさしい治療」を心がけています。無理に強い刺激を与えることはなく、お客様の状態に合わせて調整しますのでご安心ください。
よくある質問
Q. 五十肩は自然に治りますか?
A. 五十肩は数ヶ月から数年かけて自然に回復することもありますが、放置すると可動域制限が残ってしまう可能性があります。適切な時期に専門家のケアを受けることで、回復を早め、後遺症のリスクを減らせます。
Q. 五十肩はどのような人になりやすいですか?
A. 40代から60代の方に多く見られますが、デスクワークや重労働など、肩に負担がかかる生活習慣の方、姿勢の乱れがある方なども発症しやすい傾向があります。
Q. 五十肩の予防法はありますか?
A. 日常的な適度な運動やストレッチで肩周りの柔軟性を保つこと、正しい姿勢を意識すること、冷えから肩を守ることなどが予防に繋がります。当院では、神経にストレスがかかる構造を改善するためのアドバイスも行っています。
Q. 五十肩の施術期間はどれくらいですか?
A. 症状の段階や重症度により個人差がありますが、一般的には数ヶ月から半年、長い場合は1年以上かかることもあります。当院では、お客様の状態に合わせて最適な施術計画をご提案いたします。
Q. 五十肩でも鍼灸は効果がありますか?
A. はい、鍼灸は五十肩の痛みや炎症の軽減、血行促進、筋肉の緊張緩和に効果が期待できます。特に炎症期や拘縮期の痛みの緩和に有効な場合があります。
Q. 五十肩と診断されましたが、保険は使えますか?
A. 五十肩のような慢性的な症状は、健康保険の適用外となることが一般的です。当院では慢性痛に対しては自費施術で丁寧に見立て、根本改善を目指します。ただし、急性期の捻挫や打撲、筋肉の挫傷など、法的に適用可能な症状には健康保険が適用となる可能性がありますので、ご来院時にご相談ください。
Q. 五十肩の痛みが強く、夜眠れません。どうすれば良いですか?
A. 炎症期の強い痛みで夜間痛がある場合は、無理に動かさず安静にすることが大切です。炎症を抑えるためのアイシングや、痛みが和らぐ姿勢を見つけることも有効です。早めに専門家にご相談ください。
Q. 五十肩で腕が上がらないのですが、ストレッチはしても良いですか?
A. 炎症が強い急性期には無理なストレッチは避けるべきです。拘縮期に入り痛みが落ち着いてきたら、痛みのない範囲で少しずつ神経の通り道を整える動きを取り入れることが大切です。自己判断せず、専門家の指導のもとで行うことをお勧めします。
五十肩は、適切なケアと専門家による見立てが早期改善の鍵となります。葛飾区亀有にあるけやきの森整骨院・鍼灸マッサージ院 亀有店では、五十肩でお悩みの方の痛みを和らげ、快適な日常生活を取り戻せるよう全力でサポートいたします。病院で改善が見られなかった方、慢性的な肩の痛みでお困りの方も、ぜひ一度ご相談ください。
ご予約・お問い合わせ
けやきの森整骨院・鍼灸マッサージ院 亀有店
📍 〒125-0061 東京都葛飾区亀有3丁目26-1 亀有リリオ館6F(イトーヨーカドー)
📞 03-6662-4110
🕒 10:00〜20:00(土日祝営業・第二木曜定休)
🌐 https://www.keyaki-kameari.com
🗺️ Googleマップで見る
ご予約・お問い合わせはLINEまたはお電話で
LINEなら24時間いつでもメッセージ可能。お電話は営業時間内につながります。
