ブログ
手足の痺れ
産後ママの腱鞘炎|抱っこで痛む親指側のケア

Q. 産後腱鞘炎はどんな状態?
A. 妊娠・出産によるホルモンバランスの変化と、赤ちゃんを抱っこする際の親指や手首への負担が重なることで、腱鞘に炎症が起きている状態です。特に親指の付け根に痛みが出るドケルバン病が多く見られます。
赤ちゃんを抱っこするたびに親指の付け根や手首がズキズキと痛み、家事や育児もつらい…そんな産後腱鞘炎でお悩みの亀有のママさん、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。痛みや不調は、慣れない育児に追われる中で大きなストレスになりますよね。
この記事では、産後腱鞘炎の原因とご自身でできるケア、そして専門家へ相談する目安について詳しく解説します。読み終える頃には、あなたの手首の痛みがなぜ起きているのか理解でき、適切な対処法を見つけるヒントが得られるはずです。
- 産後腱鞘炎が起こる根本的な原因が分かります。
- ご自宅で簡単にできるセルフケアを習得できます。
- 葛飾区亀有で専門家へ相談するタイミングが明確になります。
なぜ産後腱鞘炎が起こるのか
産後腱鞘炎は、特定の原因が単独で起こるのではなく、複数の要因が重なり合って発生することがほとんどです。当院では、痛みは結果であり、根本原因は「神経ストレス」「構造破綻」「重力適応の失敗」の3軸から見立てます。産後腱鞘炎も例外ではありません。
ホルモンバランスの変化が神経に影響を与える
妊娠中から出産後にかけて、女性の体ではリラキシンというホルモンが大量に分泌されます。このホルモンは関節や腱を緩める作用があり、出産をスムーズにするために重要な役割を果たします。しかし、出産後もリラキシンの影響が残ることで、手首や指の腱が不安定になりやすく、わずかな負担でも炎症が起きやすい状態になります。
また、ホルモンバランスの変化は自律神経にも影響を与え、全身の神経が過敏になりやすいことも、痛みを強く感じる一因となります。
抱っこや授乳による構造的な負担
赤ちゃんのお世話は、手首や親指に繰り返し大きな負担をかけます。特に、授乳や抱っこ、おむつ交換などで赤ちゃんを支える際、親指を立てて手首を内側に曲げる動作が頻繁に行われます。この動きは、親指の腱が通るトンネル(腱鞘)に摩擦や圧迫を生じさせ、「ドケルバン病」と呼ばれる腱鞘炎を引き起こしやすい代表的な要因です。
出産後数ヶ月間は、赤ちゃんが成長するにつれて体重も増え、手首への負担は増大します。1日あたり平均数時間にも及ぶ抱っこや授乳の積み重ねが、手首の構造的な破綻を招き、炎症を慢性化させてしまうのです。
神経の滑走不全と重力への適応失敗
手首や指の腱は、スムーズに動くために腱鞘の中を滑るようにできています。しかし、炎症や使いすぎによって腱や腱鞘が腫れると、この「滑走」が阻害され、さらに痛みが増すという悪循環に陥ります。また、育児中の無理な姿勢や、片腕ばかりで抱っこするなどの重力への適応失敗も、手首だけでなく肩や首、背中など全身のバランスを崩し、結果的に手首への負担を増大させます。
当院では、痛い部分だけでなく、神経の通り道や全身の構造、そして重力下での身体の使い方まで総合的に評価することで、根本的な原因を見つけ出します。
亀有で産後腱鞘炎を相談する前にできるセルフケア
亀有のけやきの森整骨院・鍼灸マッサージ院にご相談いただく前に、ご自宅でできる簡単なセルフケアを3つご紹介します。無理のない範囲で、毎日少しずつ続けてみてください。
手首と指の神経滑走運動
手首や指の腱の滑りを良くし、神経ストレスを軽減するための運動です。痛みのない範囲で行いましょう。
- 腕をまっすぐ前に伸ばし、手のひらを上に向ける。
- 反対の手で、伸ばした手の指先をゆっくりと手前に引き、手首を反らせる。
- 親指は伸ばしたままで、付け根からゆっくりと外側に開くようにストレッチする。
- この状態を10秒程度キープし、ゆっくりと戻す。
- これを5回程度繰り返す。1日2〜3セットを目安に行いましょう。
タオルを使った手首の負担軽減
日常生活で手首にかかる負担を減らすための工夫です。特に赤ちゃんを抱っこする際に有効です。
- 厚手のタオルを丸めて、手首の下に置いて支える。
- 抱っこする際は、手首だけで支えるのではなく、腕全体や体幹を使って重さを分散させる意識を持つ。
- 可能であれば、授乳クッションや抱っこ紐などを活用し、手首への直接的な負担を減らす。
温熱ケアと軽いマッサージ
血行を促進し、筋肉の緊張を和らげることで、神経への負荷を一時的に和らげます。
- 温かいタオルやカイロで、手首や親指の付け根を10〜15分程度温める。
- その後、痛みのない範囲で、手首や前腕の筋肉を優しくマッサージする。
- 特に親指の付け根から前腕にかけて、指の腹でゆっくりとさするようにほぐしましょう。
こんな方は専門家への相談がおすすめ
- 痛みが数週間以上続き、日常生活に支障が出ている
- 親指や手首だけでなく、腕や肩にまで痛みが広がっている
- 手首や指が腫れて熱を持っている
- しびれや感覚の異常がある
- 物を掴む、ひねるなどの動作が困難になっている
けやきの森整骨院・鍼灸マッサージ院 亀有店の施術アプローチ
けやきの森整骨院・鍼灸マッサージ院 亀有店では、産後腱鞘炎のような慢性的な痛みに対し、その場しのぎではない根本的な改善を目指します。当院は、柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師といった国家資格保持スタッフが在籍しており、担当制で患者様一人ひとりに寄り添った施術を提供しています。
痛みのある手首だけでなく、全身の「神経」「構造」「重力」の3軸から詳しく見立てを行います。例えば、産後の腱鞘炎であっても、抱っこによる姿勢の崩れが胸郭や股関節、足関節にまで影響を与え、結果として手首に過度な負担をかけているケースが多く見られます。当院では、足部から股関節、胸郭へと連動する機能ユニットを評価し、全身のバランスを整えることで、手首への負担を軽減し、神経の滑りを改善していきます。
メインは自費施術で、慢性的な腱鞘炎や肩こり、腰痛など、お悩みの根本原因にじっくりと向き合います。また、急性の捻挫・打撲・筋肉の挫傷といったケガに対しては健康保険が適用となる可能性があります。骨折や脱臼の場合は、応急処置を除き、医師の同意書が必要となりますのでご注意ください。
葛飾区亀有の当院は、キッズスペースも完備しており、女性スタッフも在籍しているため、お子様連れのママさんも安心してご来院いただけます。交通事故治療(自賠責)にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
よくある質問
Q. 初めての方でも大丈夫ですか?
A. はい、もちろん大丈夫です。初めてご来院いただく方には、まず丁寧なカウンセリングと検査を行い、現在の症状やお悩みを詳しくお伺いします。安心して施術を受けていただけるよう、分かりやすくご説明いたします。
Q. どのくらい通えばよいですか?
A. 症状の程度や原因
ご予約・お問い合わせはLINEまたはお電話で
LINEなら24時間いつでもメッセージ可能。お電話は営業時間内につながります。
ご予約・お問い合わせ
けやきの森整骨院・鍼灸マッサージ院 亀有店
施術者: 柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師(国家資格保持スタッフ在籍)
📍 〒125-0061 東京都葛飾区亀有3丁目26-1 亀有リリオ館6F(イトーヨーカドー)
📞 03-6662-4110
🕒 10:00〜20:00(土日祝営業・第二木曜定休)
🌐 https://www.keyaki-kameari.com
🗺️ Googleマップで見る
