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脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症かも!?症状のセルフチェック方法7選をご紹介します【葛飾区亀有整骨院】

「最近、歩いていると足が痺れてくる」
「腰を反らすことが出来ない」
このようなお悩みを抱えている人にこの記事を書きました。最近は近くの目的地に歩いていくのがつらい、体が丸まってしまって背筋を良くする事が出来ないというお悩みは、もしかすると脊柱管狭窄症かもしれません。今回のブログでは、脊柱管狭窄症のセルフチェック方法についてご紹介していきます。
背骨の変形について
背骨は体の側面から見ると真っすぐではなく、S字を描く様にカーブしています。しかし、この湾曲は年齢を重ねるごとに無くなっていく、または強くなっていき骨自体の変形を引き起こします。この背骨の変形によって脊柱管と呼ばれる脊髄の通り道が狭くなり、神経を圧迫して症状が現れる疾患を脊柱管狭窄症と言います。この事から、特に50代以降から発症のリスクが高まり、70代では発症のピークとされています。
脊柱管狭窄症かも!?症状のセルフチェック方法7選をご紹介します
脊柱管狭窄症は坐骨神経痛を引き起こす疾患として有名で、更に現れる症状も特徴的で診断されやすいと言われています。全ての脊柱管狭窄症を患う方が当てはまるものではありませんが、これからご紹介する7つの項目で当てはまる数が多いほど脊柱管狭窄症である可能性が高いです。※あくまでセルフチェックですので、正確な判断は医療機関で行なってもらうようにしてください。
歩くと足が痛くなる、しびれる
脊柱管狭窄症では歩くことによって脊柱管の中を通る神経が圧迫されやすく、長時間の歩行が難しくなります。これは間欠性跛行と言い、脊柱管狭窄症で最も特徴的な症状です。立ったまま前かがみになって休む、椅子などに座ると症状が和らぎますが、また歩き出すと数分で足の痛みや痺れを引き起こすことからそのように言われています。
姿勢の変化で症状が変わる
腰を後ろに反らすと足の痛みや痺れが悪化する、前かがみになったり座ったりすると症状が和らぐというのも脊柱管狭窄症でよく見られる症状です。体を前かがみに曲げて歩くご高齢の方は、脊柱管狭窄症が原因で腰を反らすことが出来ず、更に骨が変形してしまってそのような姿勢になってしまうと現在では考えられています。
足まわりの不具合
歩いていると足が地面に引っ掛かりつまずいてしまう、または膝が折れてしまうなどの症状が発生する場合は脊柱管狭窄症を疑います。神経の圧迫によって血行不良を引き起こすことで、足に力が入らなくなってしまいます。立っている時や歩いている時こそ背骨への負担が掛かってしまい、力が抜けるような感覚が生じます。
足の痺れ
足だけでなくお尻にも痺れの症状が出ている場合は脊柱管狭窄症を疑います。歩いている時に足の裏に砂利を踏んでいるかのような違和感が出現することもあります。座っている時や寝ている時はこれらの症状が和らぐ場合は、日常生活の中で背骨に負担が掛かってしまっている証拠です。
膀胱直腸障害
お手洗いに行く頻度が多い、または尿漏れを起こしてしまう、慢性的な便秘といった症状も脊柱管狭窄症で見られる事があります。この症状は日常生活に大きく支障をきたしてしまうため、手術を推奨されることがあります。
腰痛があるかどうか
脊柱管狭窄症では腰痛を引き起こすことがあまり無く、それよりもお尻から足への痛みや痺れが特徴となります。腰痛を抱えている患者さんもいますが、そういった人たちは狭窄症以外の疾患も考えられます。
自転車を漕ぐのは比較的できる
歩いて移動すると痛みや痺れが出現してしまう脊柱管狭窄症ですが、座ったまま移動できる自転車は比較的楽に出来るという事が多いです。車の運転も問題ないことがほとんどのようですが、運転を終えて車から降りようとした時に症状が出現することがあります。
まとめ
今回のブログでご紹介しましたセルフチェック方法は、脊柱管狭窄症の中で最も多い症状についての特徴です。これらの症状が起こらずとも骨の変形が進行することで、今後足の痛みや痺れを引き起こす可能性がありますので、少しでも違和感を感じるようであれば、早期に医療機関で診察を受けるようにしましょう。

