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【葛飾区・交通事故】むち打ちの治療期間はいつまでかかるのか?

2019.06.08

『交通事故に遭ってしまってむち打ちになってしまった…このむち打ちの症状の治療期間は決まっているのかを知りたい』
このブログはこんな悩みのあなたに向けて書いています。

【葛飾区・交通事故】むち打ちの治療期間はいつまで?

交通事故によるむち打ちは、なかなか治らないことや重篤な後遺症を残してしまうことでも知られていますが、交通事故で最も多く発症する傷病でもあります。また一括りで「むち打ち」といっても適切な傷病名では「頚椎捻挫」や「外傷性頚部症候群」とされています。そんなむち打ちですが、長期化することで「損害賠償」にも関係してくるので症状が軽快する、改善する期間はどれくらいなのでしょうか?

参考文献::『交通事故による いわゆる“むち打ち損傷”の治療期間は長いのか―損害賠償を含む心理社会的側面からの文献考証―』JA共済総合研究所より

【葛飾区・交通事故】むち打ち(外傷性頭頚症候群)

昭和63年4月21日の最高裁判決(民集42巻4号243頁)によると、『外傷性頭頚部症候群とは、追突などによるむち打ち機転によって頭頚部に損傷を受けた患者が示す症状の総称であり、その病状は、身体的原因によって起こるばかりでなく、外傷を受けたという体験によりさまざまな精神症状を示し、患者の性格、家庭的、社会的、経済的条件、医師の言動等によっても影響を受け、ことに交通事故や労働災害事故等に遭遇した場合に、その事故の責任が他人にあり損害賠償の請求をする権利があるときには、加害者に対する不満等が原因となって症状をますます複雑にし、治癒を遷延させる例も多く、衝撃の程度が軽度で損傷が頸部軟部組織(筋肉、靱帯、自律神経など)にとどまっている場合には、入院安静を要するとしても長期間にわたる必要はなく、その後は多少の自覚症状があっても日常生活に復帰させたうえ適切な治療を施せば、ほとんど一か月以内、長くとも二、三か月以内に通常の生活に戻ることができるのが一般的である』となっています。

この判決から見ると外傷性頸部症候群(むち打ち)の場合は長くても3カ月以内とされていますが、症状が軽度なものであればこれくらいの期間かもしれません。

【葛飾区・交通事故】むち打ちのこんな事例も

中には3カ月以内で治療が終わらなかったケースもあります。『信号待ちで停車中にクリープ状態で前進してきた車に追突され頚椎捻挫などで約2年5カ月通院して約1年で症状固定と認定された事案』や『高速道路を乗用車で運転中に追突されて、頚椎捻挫などで入院を含み2年9か月後に症状固定と認定された事案』があることから、実際の最高裁が判決した長くても3カ月ということとは食い違いが見られます。

これは実際に起きた交通事故での受傷時の衝撃度合いによって症状の程度や治療期間は変化してくるということです。

【葛飾区・交通事故】むち打ちの平均治療日数

JA共済総合研究所の統計結果によると、追突によるむち打ち損傷の患者は平均治療日数85.8日とし、自損事故によるむち打ち損傷患者は42.5日という統計結果を発表しています。

この調査結果によると、交通事故の状況によっても治療日数の差があるということがわかります。

さらに、むち打ち損傷の治療期間を報告した論文結果ではこのような結果も出ています。

この論文結果の一覧からわかることは、軽度の頚椎捻挫やむち打ちといった症状では6カ月以内に約9割が治癒となり、治療期間も6カ月以内には終わっていることがほとんどです。
ですが、後遺障害が認定されている場合では6カ月以上治療期間を有することがあるということです。

むち打ちの症状・治療法はこちらから

【葛飾区・交通事故】むち打ちの治療期間:まとめ

多くの場合は最大でも6か月となっていますが、症状や受傷時の衝撃度合いによってそれ以上治療期間がかかることがあります。整骨院でも交通事故治療は可能ですが、それには病院との併用が必ず必要となります。整骨院単独で通院してしまうと後遺障害認定されないだけではなく、症状の経過もわからなくなってしまい交通事故との関連性がわからなくなってしまうので、定期的な病院(整形外科)の受診は必須です。

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