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リトルリーガーズショルダー|投げすぎ肩のケア|亀有の整骨院が解説

Q. リトルリーガーズショルダーは何が原因で起こりますか?
リトルリーガーズショルダーは、野球などで肩を投げすぎることにより、成長期の骨に過度な負担がかかり、痛みが生じる状態です。特に肩の成長軟骨に炎症が起きやすく、投球動作の繰り返しで神経や構造にストレスがかかることが原因と考えられます。
野球やスポーツで肩を酷使し、投げるときに痛みが走る。お子様のそんな肩の痛みに、ご家族も心を痛めていませんか? リトルリーガーズショルダーは、成長期のお子様によく見られる肩のスポーツ障害です。葛飾区亀有のけやきの森整骨院・鍼灸マッサージ院では、このようにお悩みの方々から多くのご相談をいただいています。
この記事では、リトルリーガーズショルダーの原因とセルフケア、そして専門家へ相談すべき目安について詳しく解説します。お子様の肩の痛みに悩む皆様の不安が少しでも軽くなるよう、お役に立てれば幸いです。
- リトルリーガーズショルダーがなぜ起こるのか
- ご家庭でできる肩のケア方法
- 専門家に見てもらうべき症状のサイン
なぜリトルリーガーズショルダーが起こるのか
リトルリーガーズショルダーは、投球動作によって肩に繰り返し負荷がかかることで発症します。特に成長期のお子様の体はデリケートで、大人とは異なる特徴があります。ここでは、その主な原因を3つの視点から解説します。
成長期の骨にかかる過度な負担
お子様の骨は成長途中であり、骨の端にある「骨端線(成長軟骨)」と呼ばれる部分が未熟で柔らかい特徴があります。リトルリーガーズショルダーは、この骨端線に投球動作による強い牽引力や圧縮力が繰り返しかかることで、炎症や損傷が起こる状態です。
投球動作は1回あたり体重の約1.5倍もの負荷が肩にかかると言われています。成長期には骨の成長が著しく、骨端線が閉じるのは平均16〜18歳頃ですが、それまでの間は特に注意が必要です。特に、連投や無理な投球練習は、このデリケートな部分への負担を増大させ、痛みの起点となります。
投球フォームと全身の連動の崩れ
肩の痛みは、必ずしも肩だけが原因ではありません。人体は「神経」「構造」「重力」の3つの軸でバランスを取っており、特に投球動作では全身の連動が重要になります。
当院では、体を「機能ユニット」として捉え、足関節・足趾(下位ユニット)、股関節(中間ユニット)、胸郭(上位ユニット)の連動性を重視します。これらのユニットがうまく連携しないと、重力下での荷重バランスが崩れ、結果として肩に過剰な負担がかかる構造的な破綻が生じます。
例えば、股関節の回旋運動が不十分だったり、胸郭の動きが硬かったりすると、肩関節だけで無理やり投げようとしてしまい、神経にストレスがかかりやすくなります。
肩周囲の神経へのストレス
投球動作の繰り返しや全身の連動性の崩れは、肩周囲の神経にも影響を与えます。肩の動きに関わる神経(腋窩神経や肩甲上神経など)は、筋肉や関節の間を通っています。
これらの神経の通り道が、投球による筋肉の使いすぎや構造的な破綻によって狭くなったり、圧迫されたりすることがあります。その結果、神経の滑りが悪くなったり、伸張ストレスがかかったりして、痛みを引き起こすことがあります。痛みは結果であり、根本的な原因は神経へのストレスにある場合が多いのです。
亀有でリトルリーガーズショルダーを相談する前にできるセルフケア
リトルリーガーズショルダーの症状が出た場合、まずはご家庭でできるケアを試してみましょう。無理のない範囲で行うことが大切です。
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肩甲骨周りの軽いストレッチ
肩甲骨は肩の動きの土台となる重要な骨です。肩甲骨周りの筋肉が硬くなると、肩関節の動きが悪くなり、神経にストレスがかかる構造になってしまいます。神経の通り道を整える動きとして、軽いストレッチを行いましょう。
- 腕を胸の前で組み、ゆっくりと肩甲骨を左右に開くように伸ばします。
- 壁に手をつき、体をひねって肩甲骨を意識して伸ばします。
各動作を10〜15秒程度、2〜3回繰り返します。痛みを感じる場合はすぐに中止してください。
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アイシングと十分な休息
肩に痛みや熱感がある場合は、アイシングが有効です。氷嚢や保冷剤をタオルで包み、痛む部分に15〜20分程度当てます。これにより炎症を和らげ、神経への負荷を一時的に和らげる可能性があります。また、何よりも大切なのは肩を休ませることです。痛みが引くまでは投球練習を控え、十分な休息を取りましょう。
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体幹を安定させるエクササイズ
投球フォームと全身の連動性を改善するためには、体幹の安定が不可欠です。体幹が不安定だと、肩に負担が集中しやすくなります。簡単な体幹エクササイズを取り入れてみましょう。
- プランク(お腹を床につけない腕立て伏せの姿勢): 肘とつま先で体を支え、体が一直線になるようにキープします。15〜30秒を2〜3セット。
- バードドッグ(四つん這いで対角の手足を伸ばす): 四つん這いの姿勢から、右腕と左足を同時にゆっくりと伸ばします。左右交互に10回ずつ、2〜3セット。
これらのエクササイズは、股関節や胸郭の安定性を高め、肩への負担を軽減することを目指します。
こんな方は専門家への相談がおすすめ
以下のような状態が続く場合は、ご自身での判断やセルフケアだけでは対応が難しい可能性があります。葛飾区亀有のけやきの森整骨院・鍼灸マッサージ院へ一度ご相談ください。
- 肩の痛みが2週間以上続いている
- 夜間や安静時にも肩が痛む
- 投球動作以外でも日常生活に支障が出ている(着替えや物を持ち上げる動作など)
- 腕を上げることが難しい、または可動域が明らかに狭い
- 肩の痛みだけでなく、腕や指先にしびれを感じる
けやきの森整骨院・鍼灸マッサージ院 亀有店の施術アプローチ
亀有のけやきの森整骨院・鍼灸マッサージ院では、リトルリーガーズショルダーをはじめとする慢性痛やスポーツ障害に対し、痛みの場所だけでなく根本原因にアプローチする施術を提供しています。当院は国家資格保持スタッフによる担当制で、一人ひとりの症状に真摯に向き合います。
私たちは、痛みを「神経ストレス」「構造破綻」「重力適応の失敗」という3つの軸で捉え、詳細な見立てを行います。投球動作一つとっても、足部から股関節、胸郭に至る全身の機能ユニットの連動性を評価し、どこに問題の起点があるのかを突き止めます。
例えば、肩の痛みがあっても、原因が股関節の動きの硬さや、胸郭の柔軟性の不足にあることも少なくありません。痛い場所だけを揉むのではなく、神経の滑りが悪くなっている箇所や、重力下での荷重バランスの崩れを整えることで、お子様の体が本来持つ回復力を引き出し、症状が落ち着いてくるケースが多く見られます。
当院の主な診療形態は以下の通りです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| メイン施術 | 慢性痛(腰痛、肩こり、坐骨神経痛など)に対する自費施術 |
| 保険適用 | 捻挫、打撲、筋肉の挫傷(肉離れ等のケガ)など、法的に適用可能な急性・亜急性の症状に限定して運用 |
| 医師の同意書必須 | 骨折、脱臼の応急処置以外は医師の同意書があれば保険施術可能 |
| 対応外 | 慢性的な肩こりや疲労回復目的のマッサージは保険適用外(自費施術) |
このように、症状によっては健康保険の適用が可能な場合もありますが、根本的な体の状態を見立てる慢性痛のケアは自費施術が中心となります。保険が使えるかどうかよりも、症状に合った施術を選ぶことが大切です。
また、当院は交通事故治療にも対応しており、自賠責保険を利用した施術が可能です。キッズスペースも完備し、女性スタッフも在籍しておりますので、子育て世代のお母様方も安心してご来院いただけます。
柔道整復師の視点に加え、鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格保持スタッフも在籍しており、必要に応じて鍼灸施術やマッサージを取り入れたアプローチも可能です。自然に逆らわない、体にやさしい施術で、お子様の健やかな成長をサポートいたします。
よくある質問
Q. 初めての方でも大丈夫ですか?
A. はい、もちろん大丈夫です。初めてご来院いただく方には、まず丁寧な問診と検査を行い、お体の状態を詳しく見立てさせていただきます。不安な点や疑問に思うことがあれば、お気軽にご質問ください。
Q. どのくらい通えばよいですか?
A. 症状の程度や原因によって異なりますが、一般的には週に1〜2回のペースで数週間から数ヶ月通われる方が多いようです。お体の状態を見ながら、最適な通院頻度と期間をご提案させていただきます。
Q. 施術時間はどのくらいですか?
A. 初回は問診や検査を含め60分程度、2回目以降は症状や施術内容によって30〜45分程度が目安となります。施術前に必ず内容と時間についてご説明いたしますのでご安心ください。
Q. リトルリーガーズショルダーは放置しても治りますか?
A. 軽度な痛みであれば自然に落ち着く場合もありますが、放置すると痛みが慢性化したり、成長軟骨の損傷が進行したりする可能性があります。早めに専門家にご相談いただくことをおすすめします。
Q. セルフケアだけで対応できる目安は?
A. 軽い痛みで、休息やアイシングで1週間以内に痛みが軽減し、投球動作に支障がない場合はセルフケアで様子を見ても良いでしょう。しかし、痛みが改善しない、悪化する、日常生活に影響が出る場合は専門家への相談をご検討ください。
Q. 健康保険は使えますか?
A. リトルリーガーズショルダーのようなスポーツ障害の場合、捻挫や筋肉の挫傷と診断されれば健康保険が適用となる可能性があります。ただし、慢性的な肩の痛みや疲労回復目的は自費施術となります。詳しくはお気軽にお問い合わせください。
Q. お子様を連れて行っても大丈夫ですか?
A. はい、キッズスペースを完備しておりますので、お子様連れでも安心してご来院いただけます。女性スタッフも在籍しておりますので、ご予約の際にお子様とご一緒であることをお伝えいただければスムーズです。
Q. 鍼灸施術は受けられますか?
A. はい、当院には鍼灸師の国家資格保持スタッフも在籍しており、症状やご希望に応じて鍼灸施術も提供しています。鍼灸は神経や筋肉の緊張を和らげ、血行を促進することで、痛みの軽減に役立つ場合があります。
リトルリーガーズショルダーは、成長期のお子様にとって見過ごせないスポーツ障害です。亀有のけやきの森整骨院・鍼灸マッサージ院では、痛みの根本原因を「神経・構造・重力」の3つの視点から丁寧に評価し、一人ひとりに合わせた施術プランをご提案します。お子様の肩の痛みでお悩みでしたら、どうぞお気軽に葛飾区亀有の当院へご相談ください。
ご予約・お問い合わせ
けやきの森整骨院・鍼灸マッサージ院 亀有店
施術者: 柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師(国家資格保持スタッフ在籍)
📍 〒125-0061 東京都葛飾区亀有3丁目26-1 亀有リリオ館6F(イトーヨーカドー)
📞 03-6662-4110
🕒 10:00〜20:00(土日祝営業・第二木曜定休)
🌐 https://www.keyaki-kameari.com
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