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介護職の腰痛|抱え上げと椎間関節の負担

Q. 介護腰痛はどんな状態?
介護職に多い腰痛は、利用者様の抱え上げや中腰姿勢による椎間関節や神経への負担が主な原因です。繰り返しの動作が腰の深部構造にストレスを与え、痛みが慢性化しやすい特徴があります。
介護現場での身体的負担は大きく、腰痛に悩む方は少なくありません。
利用者様の抱え上げや中腰の作業で、朝起きるたびに腰が重い、動かすと痛む、そんな日が続いていませんか?
葛飾区亀有にお住まいの介護職の方々から、このようなお悩みをよくお聞きします。
このページでは、介護職に多い腰痛の原因とご自身でできるケア、そして専門家へ相談する目安について解説します。
具体的には以下の3点に焦点を当てます。
- 介護動作が腰に与える具体的な負担
- ご自宅で実践できる腰痛対策のセルフケア
- 専門家による適切な見立てとアプローチ
なぜ介護腰痛が起こるのか
介護職の腰痛は、特定の動作や姿勢によって腰部に過度なストレスがかかることで発生します。
単なる筋肉の張りだけでなく、神経の通り道や構造的な連動に問題が生じている場合があります。
抱え上げ動作による椎間関節への負担
利用者様を抱え上げる際、腰椎(腰の骨)の椎間関節には大きな負荷がかかります。
特に、前かがみでひねるような動作は、腰椎の小さな関節に強い圧迫やせん断ストレスを与えがちです。
この繰り返しの負担が、関節の炎症や周囲の神経への刺激につながり、腰痛の起点となることがあります。
長時間の中腰姿勢が重力バランスを崩す
排泄介助や移乗介助など、介護の現場では長時間の中腰姿勢を保つことが求められます。
この姿勢は、本来S字カーブを描くべき背骨がまっすぐになりやすく、重力が腰椎に直接かかりやすくなります。
結果として、腰部の筋肉は常に緊張を強いられ、神経の滑りが悪くなることで、痛みを引き起こす可能性があります。
繰り返しの動作で神経にストレスがかかる構造
介護の仕事は、同じような動作を1日に何十回も繰り返すことが珍しくありません。
この繰り返しの負荷は、腰部を通る坐骨神経やその他の関連する神経に滑走障害や圧迫ストレスを引き起こすことがあります。
神経へのストレスが蓄積すると、痛みだけでなく、足にしびれやだるさを感じるケースも見られます。
亀有で介護腰痛を相談する前にできるセルフケア
腰痛の症状を和らげ、悪化を防ぐために、ご自宅でできる簡単なセルフケアをいくつかご紹介します。
無理のない範囲で、毎日少しずつ取り入れてみましょう。
- 股関節の動きを良くするストレッチ
股関節は、腰部への負担を軽減する上で非常に重要な「中間ユニット」です。
ここが硬くなると、腰で動きを補おうとしてしまい、腰痛が悪化することがあります。
- 床に座り、片方の足を立てて膝を曲げます。
- 立てた足の膝を外側に倒し、足裏をもう片方の太ももの内側につけます。
- 背筋を伸ばし、股関節からゆっくりと上半身を前に倒します。
- 痛みを感じない範囲で、20秒程度キープします。
- 左右の足を入れ替えて、同様に行います。
このストレッチを左右各3回程度繰り返すと良いでしょう。
- 胸郭の動きを意識した呼吸法
胸郭は、呼吸と自律神経の制御に関わる「上位ユニット」です。
ここが硬いと、腰部への負担が増えやすくなります。
- 椅子に座るか、仰向けに寝てリラックスします。
- 手を肋骨の下あたりに置き、鼻から息を吸い込み、肋骨が広がるのを感じます。
- 口からゆっくりと息を吐き出し、肋骨が閉じるのを感じます。
- 呼吸に合わせて、胸郭全体が大きく動くことを意識します。
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この呼吸法を1日5分程度、深呼吸を意識して行うことで、胸郭の柔軟性が高まり、腰への負担が軽減される場合があります。
- 足裏のバランスを整える体操
足関節や足趾は、体を支える「下位ユニット」として、重力の衝撃吸収に重要な役割を果たします。
足裏のバランスが崩れると、全身の重力適応に影響し、腰痛の原因となることがあります。
- 裸足になり、足の指でタオルをたぐり寄せる運動(タオルギャザー)を行います。
- 椅子に座ってかかとを床につけたまま、足の指を大きく開いたり閉じたりします。
- 片足立ちでバランスをとる運動を、壁に手をつきながら行います。
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これらの運動を、それぞれ左右10回ずつ、1日2セット行うことを目安にしてください。
こんな方は専門家への相談がおすすめ
セルフケアを試しても症状が改善しない場合や、以下のような状態が続く方は、一度専門家にご相談ください。
- 腰の痛みが3ヶ月以上続いている
- 足にしびれや麻痺を感じるようになった
- 安静にしていても痛みが強い、または夜間に痛む
- 排尿や排便に問題が生じた(緊急性が高い可能性があります)
- 発熱や体のだるさなど、腰痛以外の症状も伴う
けやきの森整骨院・鍼灸マッサージ院 亀有店の施術アプローチ
けやきの森整骨院・鍼灸マッサージ院 亀有店では、慢性的な介護職の腰痛に対し、痛みの原因を根本から見立てることを重視しています。
単に痛い場所だけを揉むのではなく、「神経」「構造」「重力」という3つの軸から全身を評価し、痛みが生じている真の原因を探ります。
多くの整骨院や整体院では、局所的な筋肉の張りや骨盤の歪みに注目しがちですが、当院では人体を「機能ユニット」として捉え、足部から股関節、そして胸郭へと連動性を評価します。
介護職の方の腰痛の場合、繰り返しの抱え上げ動作や中腰姿勢が、足部や股関節の機能低下を引き起こし、結果として腰部に神経ストレスがかかる構造になっているケースが多く見られます。
当院では、国家資格を持つ柔道整復師や鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師が担当制で、お一人おひとりの身体の状態を丁寧に評価し、手技や鍼灸施術を組み合わせた最適なアプローチを提案します。
慢性腰痛や坐骨神経痛、脊柱管狭窄症といった慢性的な症状は自費施術が中心となりますが、ぎっくり腰や寝違え、捻挫などの急性期の症状や交通事故によるむちうちなどは、症状に応じて健康保険の適用が可能な場合があります。
お子様連れの方でも安心してご来院いただけるよう、キッズスペースを完備し、女性スタッフも在籍しております。
葛飾区亀有で「他の整骨院や整体でダメだった」と諦めかけている方も、ぜひ一度ご相談ください。
よくある質問
Q. 初めての方でも大丈夫ですか?
A. はい、初めての方でも安心してご来院いただけます。丁寧なカウンセリングと検査で、お一人おひとりの状態を詳しく見立てます。
Q. どのくらい通えばよいですか?
A. 症状や状態によりますが、初めのうちは週に1〜2回のペースで、症状が落ち着いてきたら徐々に間隔を空けていく方が多いようです。
Q. 施術時間はどのくらいですか?
A. 初回はカウンセリングと検査を含め、約60分程度を目安としてください。2回目以降は症状や施術内容によって異なりますが、約30〜45分程度です。
Q. 介護腰痛は放置しても治りますか?
A. 介護職の腰痛は、繰り返しの負担が原因で慢性化しやすい特徴があります。放置すると悪化したり、他の症状につながる場合もあります。
Q. セルフケアだけで対応できる目安は?
A. 軽度の腰の張りや疲労感であればセルフケアで対応できるケースもありますが、痛みが強くなったり、しびれが出る場合は専門家への相談をおすすめします。
Q. 介護職を続けながら腰痛を軽減できますか?
A. はい、可能です。仕事内容を考慮した施術計画と、負担を軽減するための動作指導やセルフケアアドバイスを通じて、サポートいたします。
Q. 健康保険は使えますか?
A. ぎっくり腰や捻挫、打撲、筋肉の挫傷などの急性期のケガには健康保険が適用となる可能性があります。慢性腰痛は自費施術が中心となります。
Q. 鍼灸施術は受けられますか?
A. はい、当院には鍼灸師も在籍しており、症状に応じて手技と組み合わせて鍼灸施術を行うことが可能です。お気軽にご相談ください。
介護職の腰痛は、仕事の特性上、慢性化しやすい傾向にあります。痛みを我慢しながら仕事を続けることは、身体だけでなく精神的な負担も大きくなります。
葛飾区亀有にある当院では、あなたの腰痛の原因を「神経・構造・重力」の視点から丁寧に評価し、根本からの改善を目指します。
痛みのない快適な毎日を取り戻し、介護の仕事に意欲的に取り組めるよう、私たちがサポートいたします。まずはお気軽にご相談ください。
ご予約・お問い合わせ
けやきの森整骨院・鍼灸マッサージ院 亀有店
施術者: 柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師(国家資格保持スタッフ在籍)
📍 〒125-0061 東京都葛飾区亀有3丁目26-1 亀有リリオ館6F(イトーヨーカドー)
📞 03-6662-4110
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