鍼治療の効果|鍼が効果的な4つの慢性症状について解説・まとめ|亀有の整骨院、マッサージ

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鍼治療の効果|鍼が効果的な4つの慢性症状について解説・まとめ

2019.10.19

「友人に鍼治療が良いと勧められたけど、実際にどんな症状に効果があるのか事前に知りたい」
「なかなか慢性的に腰痛や頭痛が改善しないので、効果的な治療法が無いのか探している」

このブログはこのような悩みを抱えているあなたの為に記事を書きました。

鍼治療の効果

鍼治療とは、施術者が特定の皮膚に対して細い針を刺すことによって、その部分を刺激するものです。中国の伝統医療の1つでツボと呼ばれるものはココから来ています。

鍼治療は世界保健機関(WHO)でも様々な症状や疾患に対して有効的と認めていていますし、NIH(米国国立衛生研究所)の喧嘩でも鍼治療の病気などに対する効果とその科学的根拠、西洋医学の代替治療として有効であると発表がされています。主に鍼治療が有効とされているものは以下の通りです。

神経系

神経痛・神経麻痺・筋肉痛・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリーなど

運動器系

関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頸肩こり・五十肩・腱鞘炎 ・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)・各種スポーツ障害など

循環器系

心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ

呼吸器系

気管支炎・喘息・風邪および予防など

消化器系

胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾・ 口内炎など

内分秘代謝系

バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血など

泌尿器系

腎炎・膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・前立腺肥大・陰萎など

婦人科系

更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・のぼせ・つわり・血の道・不妊症など

耳鼻咽喉科系

中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう症・咽喉頭炎・扁桃炎・声枯れなど

眼科系

眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらいなど

小児科系

小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善など

皮膚科系

蕁麻疹・しもやけ・ヘルペス・おできなど
アレルギー 気管支喘息・アレルギー性鼻炎・眼炎など

このように沢山の疾患や病気に有効的と言われていますが、今回は主に症状を抱えやすい5つの症状に対して更に詳しく解説していきます。

鍼治療が効果的その1. 腰痛

2007年に米国疼痛学会および内科学会によって発行された臨床診療ガイドラインでは、慢性腰痛を抱えている方でセルフケア(運動療法、温熱療法、薬物療法、自分で出来るケア)を行っても効果が見られなかった場合に医師が考慮するべき非薬物療法の1つの手段として鍼治療を推奨しています。

また2008年の腰痛に対する鍼治療研究では、通常治療を単独で行うよりも通常治療と鍼治療を合わせて行うことが有効であるというエビデンスが認められています。また、鍼治療は治療後の腰痛は警戒しますが、その効果が長時間継続しないこともわかっています。

鍼治療が効果的その2.頚部痛

2009年の研究では、頚部痛が偽鍼治療よりも鍼治療が有効であることがわかっています。しかし、この研究は参加者が少なかったものなので確かな研究結果とは言えませんが、14000人以上を対象にドイツで通常治療に鍼治療を併用する効果について検討されています。

また、この治療を受けなかった患者さんよりも疼痛緩和に非常に効果があったと認めています。

鍼治療が効果的その3.変形性関節症・膝痛

2014年のオーストラリアの臨床試験では男女383名を対象として鍼治療やレーザー鍼治療を実施しました。治療無しのグループに比べて程度に優れているとわかりましたが、痛みを緩和する為に必ずしも優れているわけではないと記されています。。

しかし、2012年に行われた研究データでは変形性膝関節症の痛みに役立つとされています。

鍼治療が効果的その4.頭痛

2012年による鍼治療の研究結果によると、片頭痛と緊張性頭痛を調査した結果、頭痛の頻度や重症度を軽減させるのに効果的であることがわかっています。

また、2009年に行われた研究では鍼治療と鎮痛剤を比較して緊張性頭痛のある方々を助けたと結論付けています。別の研究では緊張性頭痛の強度や日数、頻度を減らす僅かな利点があるとされています。

鍼治療の効果:まとめ

もしも何やっても良くならない場合は、鍼治療を試してみてはいかがでしょうか?もちろん必ず効果的とは言えません。それは原因に対して鍼治療でアプローチ出来るのか?出来ないのか?その部分が明確になっていない為です。

しかし、腰痛、頚部痛、膝痛、頭痛に対して効果的なこともわかっているので、慢性的な関節痛や痛みに悩まされているのであれば、鍼治療に頼るのもいいのではないでしょうか?

【鍼灸治療】意外と知られてない!はり灸を受けて得られる3つの効果

参考文献

NIH 国立衛生研究所 鍼治療

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