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鍼(はり)治療の後に腰痛やぎっくり腰が悪化する4つの理由

2019.11.27

「鍼治療を受けた後に重だるくなったり、痛みが出た事があるけど何で?」
「ぎっくり腰の時に鍼治療を受けたら立てなくなった・・・」

今回はこのような経験のあるあなたに向けて記事を書きました。

鍼(はり)治療の後に腰痛やぎっくり腰が悪化する4つの理由

鍼治療を受けた後に悪化する場合は以下の4つが考えられます。

  1. 施術者の技術的な問題
  2. 力みが強くなっている
  3. 鍼でしか治らないものはウソ
  4. 鍼を打つと自然治癒力が高まる

こちらを解説していきます。

その1.鍼施術者の技術的な問題

鍼を打って業(仕事)とする場合は、はり師と呼ばれる国家資格が必要となります。この資格は専門学校だと3年間、大学であれば4年間通学して国家試験を無事合格出来れば取得できるものとなります。

しかし残念ながら、はり師の国家資格を持っている全ての人が技術的に優れているとは限りません。鍼治療は専門職なので、卒業後にどれだけ人に提供してきたのかが肝となります。特にはり師の場合は西洋学的、東洋医学的な治療法と2つに分けられることが多いです。

特に西洋医学的な鍼治療であれば、筋肉に対して鍼を打ちますが、東洋医学的な鍼治療は筋肉ではなく、経絡の流れと言われる流注(るちゅう)を狙って身体を整えていきます。ですから、両方得意という方は圧倒的に少ないですし、浅く指す場合や深く刺すといったことが得意不得意があるのです。

その2.鍼治療を受ける時に力みが入っている

鍼治療を受けると自律神経が調整されることもあるので、リラックス出来ることがあります。しかし鍼治療を受ける時に身体に力が入っている場合は、悪化する場合が多くあります。特に鍼が体内に入りにくいだけではなく、精神的な発汗なども起こりやすくなり、血圧が一気に低下したりして鍼治療後に急に立てなくなったり気分が悪くなることもあります。

さらに鍼は100%痛みを伴わないというわけではありません。身体に鍼を刺すわけなので「チクッ」とした刺激が加わり力が入ってしまうこともあります。

その3.鍼でしか治らないものはウソ

鍼は不定愁訴(ふていしゅうそ)と呼ばれる西洋医学では原因がわからないものに効果的とされています。しかし鍼治療は万能な治療法ではありません。WHO(世界保健機関)でもある程度の効果が認められる疾患は発表されていますが、鍼だけを受けてるのではなく、病院に通院しながら鍼を打つといった補助的な役割で行なうことが重要です。

ですから、「整体で効果が無かった・・・もう鍼しかない」というわけではないのです。鍼治療は1つの手法に過ぎません。原因に対して当たるのであれば鍼では無くてもいいのです。

その4.鍼を打つと自然治癒力が高まる…というのは自分の身体次第

鍼を打ったことで自然治癒力が高まるという事はわかっています。特に薬剤の力を使う訳でもないので、自分自身の力で治す力を高くするという訳です。しかし、鍼が効かないまたは悪化してしまった場合はそもそもの治癒力が低いことも考えらえます。

よく好転反応と呼ばれるものもありますが、ある意味都合のいいような言い訳です。例えば治癒力が低い人に対して血流を一気に良くした場合は、反動が大きくなって身体の不調が起こることも事実です。しかし、鍼は万能なものではないので治癒力を高めるきっかけに過ぎないわけです。

まとめ

今回は鍼治療後に症状が悪化する理由についてお伝えしてきました。

  1. 施術者の技術的な問題
  2. 力みが強くなっている
  3. 鍼でしか治らないものはウソ
  4. 鍼を打つと自然治癒力が高まる

これらが問題となっていることが考えられます。鍼治療は万能な治療法ではないですが、効果を発揮してくれることもあります。それは原因次第という事も考えられるので、まずは検査を行って原因を特定してみましょう。鍼を選択することはその後からで大丈夫です。

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